FRUITS ZIPPER早瀬ノエル、デビュー直前の葛藤を明かす「本当は大学に行こうと思っていた」　自身の経験を踏まえて夢を目指す卒業生にメッセージ

　アイドルグループ・FRUITS ZIPPERによるバラエティ番組『FRUITS ZIPPERの超めでたいさぷらいずTV』の第3話が、3月29日午後9時よりABEMAで放送された。

【写真】高校の卒業式に極秘潜入でサプライズライブをしたFRUITS ZIPPER

　本番組は、2022年に配信リリースした2ndシングル「わたしの一番かわいいところ」がTikTok内で30億回再生を突破し、いまやZ世代だけでなく幅広い世代から愛される日本のトップアイドルとなったFRUITS ZIPPERによるレギュラー番組。番組内では、FRUITS ZIPPERのメンバーが人生の門出を迎える人々に向けて全力の「おめでとう」を届けるために、初めてのサプライズ企画にチャレンジしていく。

　第3話では「3年間がんばった生徒たちに最高の思い出を作ってあげたい」という先生からのリクエストに応えるため、東京・大森学園高校の卒業式に極秘潜入したメンバーたちが、学校の先生たちと一緒にダンスコラボを披露するほか、新たな門出を迎える卒業生にメンバーが1人ずつエールを込めたメッセージを贈った。

　メンバーの早瀬ノエルは「私はみんなと同じくらいの年齢の時にFRUITS ZIPPERになりました。本当は大学に行こうと思っていたんだけど、心の中では歌うのとか踊るのが大好きで。結局、ずっと追いかけていたら自分の夢見ていたお仕事が今できています」と自身の経験を踏まえながら「みんなも好きなことがあったり、ない人もいるかもしれないけど、自分が好きだと思うことを突き詰めて追いかけていたら実る日がきっとくると思うので、諦めずに追いかけてほしいなと思います」と力強く語った。