真田ナオキ「飛翔」屋内スカイダイブで高所恐怖症克服? 「この勢いで年末まで頑張りたい」

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2025年04月01日 18:37  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

新曲「Nina(ニーナ)」発売記念取材会を行った真田ナオキ(撮影・松尾幸之介)

歌手真田ナオキ(35)が4月1日、埼玉・越谷市にあるインドア・スカイダイビング施設「Fly Station」で2日発売の新曲「Nina(ニーナ)」発売記念取材会を行った。


新曲パフォーマンスのほか、「飛翔(ひしょう)、飛躍の1年にする」と衣装を着替えると、見事なスカイダイブも披露。風を全身に受けながらインストラクターと何度も上下に動いて沸かせる見事な“テイクオフ”をみせ「今年もやっぱりNHK紅白歌合戦に出ることが目標です。昨年は仲間である新浜レオン君も出ていて、かっこよかった。並んで歌唱できるように、そして日本レコード大賞の舞台にも立てるように頑張りたい」と力を込めた。


今年は歌手デビュー10年とメジャーデビュー5年のダブル周年に加え、年男でもある。「全て重なった忘れられない1年。いろんなことにチャレンジして苦手なことも克服できるように」と今回の企画も行った。実は「観覧車で気絶したことがある」と語る高所恐怖症で、「マンションは1階を希望するくらいのレベル。今、住んでいる家は半地下です」と笑いつつ、この日は約5メートルほど浮遊するインドアスカイダイブを完走。実は前日に屋外のスカイダイビングに出かけていたが直前の悪天候で飛行機に乗り込んだところで中止となっていたといい「どこかで小さくガッツポーズはしていた自分がいました(笑い)。でも、またどこかで再チャレンジしたい」と意気込む。


この日も「気持ちよかったですが、怖かったですよ」と振り返りつつ「風の勢いを感じたので、この勢いで年末まで頑張っていきたい」と見据えた。

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