
【別カット】“是枝先生”吉岡里帆と生徒たちの卒業ショット
本作は、俳優・松坂桃李が主演を務めた完全オリジナルの学園ドラマ。「日本の教育を変えてやろう」と文科省官僚になった御上孝(松坂)が、関東屈指の進学校「隣徳学院」への出向を命じられ、制度を作る側である官僚と、制度に苦しめられる側である教師の両方を兼ねる“官僚教師”として、令和の18歳と共に日本教育に蔓延する腐った権力へ立ち向かう。吉岡は、御上が担任を務める3年2組の副担任・是枝文香を演じていた。
吉岡は「卒業おめでとう 人はいくつになっても変われる。逃げ場が無いなら、引き返せないなら、前に進むしかない。考えて答えを出すことは素晴らしいけれど、答えの出ない問題を考え続けることはもっと素晴らしい。沢山の人生の格言を貰いました。ありがとう、御上先生チーム」とつづり、多数のオフショットを公開。帰国生の倉吉由芽役・影山優佳らと撮影した卒業ショットや寄せ書きがいっぱいの黒板、クランクアップの瞬間などが収められている。
この投稿にファンからは「素晴らしい作品をありがとうございました」「里帆ちゃんのような先生いたら本当に楽しく幸せだろうな」「日曜の楽しみが終わってしまい是枝先生ロスです」などの声が寄せられていた。
■吉岡里帆(よしおか りほ)
1993年1月15日生まれ、京都府出身。連続テレビ小説『あさが来た』(2015)で注目を集め、その後、数々のドラマや映画で活躍。主演映画『ハケンアニメ!』では第46回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。
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