純烈(左から)酒井一圭、白川裕二郎、後上翔太 歌謡コーラスグループの純烈が、1日放送の『うたコン』生放送に出演。3人組の新体制でシブがき隊の名曲を披露した。
【写真あり】純烈、岩永卒業後の“新体制”初テレビパフォーマンス直後の様子「純烈おじさんたちのジタバタぶりはいかがでしたか?」 きのう3月31日に、大分県別府市で行われた『別府市制100周年記念事業/ビーコンプラザ30周年記念事業 純烈コンサート2025』をもってメンバーの岩永洋昭が卒業。この日は新体制になって初のテレビパフォーマンスとなった。
番組冒頭にMCの谷原章介から「今日から新体制の純烈。今夜はどんな歌を歌ってくれるのですか?」と振られると、「今日から3人組になるので、同じ3人組の大先輩のシブがき隊さんの『NAI・NAI 16』。一生懸命歌わせていただきます」と力強くコメント。
その後のパフォーマンスでは、キラキラの衣装で登場した3人が息のあったキレキレのダンス&抜群の歌声を披露。2番ではステージから客席に降り、観客と触れ合いながらパフォーマンス。最後には“足上げ”も披露し、会場を大いに盛り上げた。
また、この後も前川清の「長崎は今日も雨だった」(原曲:内山田洋とクール・ファイブ)に新浜レオンとともにコーラスで参加。美しいハーモニーを奏でた。
なお同日の放送には、純烈のほか、MCの谷原章介、石橋亜紗アナウンサー、いきものがかり、五木ひろし、DISH//、新浜レオン、前川清、森高千里、森山直太朗、八神純子が出演した。