
【写真】ドラマ初出演となる広瀬香美も登場!
白濱と山本がダブル主演を務める本作は、MBSによる完全オリジナルのグルメドラマ。冬の定番として様々なマジックを生み出してきたゲレンデを舞台に、「滑らず飯に恋をする」がコンセプトの、新たな雪山の楽しみ方を描くライフスタイル提案型のグルメドラマとなっている。主題歌を務める広瀬は、本作で初めてドラマ出演を果たす。
本作で白濱と初対面したという山本は「最初かな、『私たち似てますね、顔』って」と互いの顔が似ている話題で盛り上がったことを告白。白濱は「特殊な盛り上がり方なんですけど(笑)」と笑いつつ、「自分を女性化するアプリみたいなのあるじゃないですか。それでこの間やったら、もう山本美月さんでした」とアプリを使って自身を女性化した姿が山本美月そのものに見えるほどであったと打ち明けた。
また山本は、本作のオファーを受けた時の心境を聞かれると「私、結構悲しかったり壮絶だったりするドラマに出ることが多かったので、『なんて平和なんだろう』と思った」とコメント。「こんなに誰も悲しまず、何にも起こらない(笑)」と笑い、くっきー!が「無のドラマ?」と続くと、山本は「何も起こらなかった(笑)。食べることしかないドラマ、最高でした」と笑顔を見せていた。
さらに広瀬は「ロマンスの神様」がドラマの主題歌に決まったことで「『良かったね』って、他人事のように思っていた」というが、「撮影の数日前になって、『ちょっとだけセリフがあるかも』っていう、ちょっと騙しに遭った感じ(笑)」と笑いながら暴露。初のドラマ出演にあたって、台本を読むも「読んでも読んでも自分のセリフが探せなかった」と打ち明け、「歌の場合は全部自分で歌うから、全部自分のものなんです。自分のものを探すというスキルが私には身に付いていなくて、すごく勉強になりました。特殊技能だと思いました」と語っていた。
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