くりぃむしちゅー上田晋也、後輩のオードリー若林正恭は10年来の“先生”

お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也（54歳）が、3月31日に放送されたバラエティ番組「激レアさんを連れてきた。」（テレビ朝日系）に出演。オードリー・若林正恭（46歳）は“先生”だと明かし、その理由を語った。

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番組にはこの日、上田がゲストとして出演。かつてないほどの大物の登場に、弘中綾香アナは「うわぁ！上田さんだ！」、若林も「すごいことですよ、これ」「この番組、イケて（ノブコブ）吉村・（ハライチ）澤部なんで」との声を上げる。上田は番組のファンで、「毎週観てるからな」とコメント。

そして、上田は「若林は俺のアメフトの先生なの。もう10年前？ ぐらい前に、『若林、アメフト教えてくれよ』って言って、若林の家に遊びに行って、ビデオ観ながら、ここはこういうプレー、ルールとか」教えてもらったという。

また、「よくスーパーボウルとかね、オードリーが観に行くと、お土産とか買ってきてくれるわけ。ついこの間だった、スーパーボウル。だからきょう（収録に）来れば、お土産くれるかな？と思って来たら、なんか200円くらいのピンバッジ1個だったわ…」と明かし、若林は苦笑。

若林は「いやいや、違うの（笑）。上田さんが『ピンバッジでいい』って言うのよ。いつも。毎年。家に、ほんと小学生みたいにいろんなスポーツのピンバッジ並べて飾ってるのよ、上田さん」と笑い、上田は「それはほら、大人の謙虚に…遠慮みたいなさ。もうちょっと高いモノ買って来いっていうんだよね、ほんとはね」とコメント。若林は「いつもピンバッジ、キラキラした目で見てるから。それが良いのかなと思って（笑）」と笑った。

そんな“アメフト繋がり”で親交があるという2人。若林は「（上田が）家に来てくれて。毎回、新しいハットをかぶって来てくれて。それがめちゃめちゃダサいんですよ」と話し、上田は「違うのよ。俺がハンチング帽をかぶって1〜2回、若林の家に行ったら、それは無意識よ？ 行ったら、ラジオで『上田さんがいつもハンチング帽をかぶってくる』っていう話をしてるっていうのを誰かに聞いたから、そこから若林に会いに行くときはハンチング帽をかぶらなきゃみたいになってったわけよ。そしたらほら、オーソドックスなハンチング帽をかぶっててもしょうがねぇじゃん。だから（サイドに）ピストルの絵が描いてあるやつとか。俺はサービスでかぶってるんだよ？ こんなに後輩に気遣わなきゃいかんか？」と語り、若林は大笑い。

さらに若林は「1回、あみあみの、中の髪の毛丸見えのレースみたいなハンチング。意味のない（笑）」と暴露、上田は「言っとくけど、あの日1回だけだからな！あれかぶったの」と語った。

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