
【写真】築45年の団地で新生活をスタートさせたさとこ(桜井)、鈴(加賀)&司(宮沢)と出会う
本作は、水凪トリによる同名漫画を実写化。膠原病にかかったことから生活が一変した女性を主人公に、食事で体調を整える“薬膳”と出会った彼女の日常を温かな筆致で描いていく。
一生付き合う病気「膠原病」にかかった麦巻さとこは、週4日のパートで何とか一人生きていこうとする。マンションを買う夢もあきらめて、見つけたのは築45年、家賃5万円の団地。隣の部屋には90歳になる大家の美山鈴(加賀まりこ)が暮らしている。
内見の時から何かと気にかけてくれる鈴だったが、病気になって以来、人付き合いを躊躇するさとこは気が重い。しかし、鈴の家の居候・司が作った暖かいスープに救われる。
司が優しく教えてくれた薬膳に興味を持ち、自分も団地で暮らすことを決心したさとこ。引っ越し後に司と顔を合わせたさとこは「これからも色々教えていただけませんか?」と頭を下げると、自身の病について告白。そして薬膳について教えてもらいたくて引っ越してきたと明かすと、司は「そういうことでしたら…教えられないです。申し訳ないけど病人には責任が持てないので」と表情をくもらせる。
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