【三代目JSB・小林直己】10キロ増の肉体改造も寒さに苦戦「腕立てをして温めた」初の写真集発売

2日、小林直己さん（EXILE／三代目J SOUL BROTHERS）が、自身のファースト写真集『Art & Age』発売イベントに登壇しました。

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40歳を迎えた小林さん、満を持してのファースト写真集発売ですが、“（活動を始めた頃は）写真集を出すと思っていなかった”と、告白。“40歳を迎え、あらためて感じたこと、等身大の自分だったり、次のステージへの思いをビジュアルで表現したいと思った”と、発売に至った想いを語ると、“もっともっと変化していける。これからどう生きていくか”と、未来を見据えていました。

 

写真集では惜しみなく肉体美を披露していますが、小林さんは“ライブのためにトレーニングは定期的にしていますが、普段の「動ける身体」というより、身体を大きくした方が良いかなと、10キロ増やしました”と、身体づくりにはこだわったそう。“今までに出したことないくらい（肌を）出してる。（自分のお気に入りのパーツは）胸かな”と、自信をのぞかせていました。

 

撮影が行われたのは冬のニューヨーク。鍛え上げた肉体にも寒さはこたえたようで、“マイナス10℃とかだったんですけど、海辺で犬と走るシーンは、デニム１枚みたいな感じ。気合いを入れて、腕立てをして身体を温めてから撮影しました（笑）”と、振り返りました。

 

また、今回の写真集には、小林さん初のソロ楽曲「ヨンジュウ」も収録。小林さんは“自分が伝えたいメッセージを、曲と詞でも伝えたいと思った。曲の感想はドキドキです”と、真摯にコメント。記者から「学生時代の合唱部の経験が生きた？」と聞かれると、“合唱部の経験は生きてないかな（笑）。一応、全国までいったんですけどね（笑）”と、笑顔で語っていました。

【担当：芸能情報ステーション】