
パーソナリティの宮世琉弥
――震災の経験を詞に込めた、アルバムでも異色の楽曲
宮世:このアルバム『Soleil』には全部で10曲が収録されていまして、そのなかで新しく制作した8曲について解説しています! 今回はその後半戦ということで、アルバム収録曲7曲目から解説していきます。
7曲目は「紫苑」という曲です。2年前からあった曲なんですけど、自分で作詞することになって、「何書けばいいんだろう」っていう。最初はフィクションというよりかは、ちゃんと実体験を書いたほうが書きやすいのかなみたいな……。僕、震災を経験していて、それをみなさんに曲でも伝えたいなっていう思いで作ったんですけど、震災も風化されないようにという思いもあったし、そういう活動をしているので。ただやっぱり、自分が震災について語るのであれば、作詞作曲もした曲で聴いてほしいなっていう思いも強かったので、その思いを綴った曲になっています!
僕の曲のなかでは今までなかったような曲調でもあるし、もちろんこのアルバムのなかでもバラードというのが特徴です。そう考えると、このアルバムは、楽曲の一つひとつの幅が広いですね。
続いては「Bad blood」という曲です! 本当に歌詞が大人っぽくて、ダンスを踊る曲って感じです。ダークな歌詞で、僕が今まで歌ったことのないテイストかもね。この曲は最初、(歌詞が)韓国語で来て、それを日本語にして英語にして(という経緯があって)、歌詞がけっこう変わりました! 激しめの曲で、“その全てを支配したい”とか、けっこう強めなリリックも入っているので、こういった曲も好きな方は、いっぱい聴いてほしいなと思います。
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宮世:9曲目は「Higher」という曲です! この曲は、マイケルジャクソンさんみたいな雰囲気があって、すごく素敵な曲だなと思っています。“聴く曲”って思う人もいるかもしれないですね。“歌う曲”じゃなくて、この曲は“聴きたい曲”っていうのあるじゃないですか。僕のなかで言うと、ビートルズとかニルヴァーナとかは、歌うっていうよりかは聴くものとして聴いているという感じ。尾崎豊さんとかは、歌いたいっていう曲なんですよ。バンドのTempalayさんとかは聴く曲みたいな……そういう判断が自分のなかであるんです。
“Higer Higher Higher”ってところがめちゃくちゃ僕は好きで! 新曲ということで、代々木で初めて聴く人がいたと思うんですけど、すごく乗ってくれていたので嬉しかったですね! ライブでどんどん披露すれば、もっと盛り上がる曲になるんじゃないかなと思います!
最後は「STAY UP」という曲です! この曲は、ライブの最後とかにやったらめちゃくちゃ盛り上がる! “盛り上がっていこうぜ”みたいな声を出せるタイミングがたくさんあって! この間、名古屋でリリースイベントしたんですけど、(観客が)「STAY UP」をめちゃくちゃ歌ってくれていて、めちゃくちゃ感動しましたね! 今後もリリースイベントとかまだあるし、ライブやる機会がたくさんあると思うので、「STAY UP」は、みんなで声を出して歌えるような曲にしていけたらいいなと思っております!ラップとかもめちゃくちゃ気持ちいいんですよね! みなさんぜひ、英語パートもライブで歌ってほしいなと思います!
ここまでアルバムの曲について一個一個説明させていただいたんですけど、ものすごくジャンルも幅広くて、聴いているだけで楽しめる(アルバムになっています)! 10曲あるんですけど、それ全てで1曲みたいに聴いてほしいなと思っていて。だからアルバムも1曲目からこの順番でぜひ聴いていただけたらなと思います!
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3月26日(水)放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 4月3日(木)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)/月曜〜火曜、アンジー教頭(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)/水曜〜金曜
放送日時:月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/
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