中居正広氏(52)の女性トラブルをめぐる一連の問題で、3月31日にフジテレビと第三者委員会が調査報告書を公開した。トラブルに至るまでの経緯やその後の各関係者の対応が詳細に綴られている。
‘23年6月2日、中居氏のマンションの部屋で女性Aが中居氏によって性暴力による被害を受けたと第三者委員会は認定。報告書によると女性Aはトラブル後の同月6日、アナウンス室長E氏に一連の出来事を説明。女性Aは《「誰にも言ってほしくない。大ごとにもしてほしくない」「知られたら生きていけない」》と訴えたという。
「報告書によると女性Aはこのとき号泣しながら説明していたといいます。同日にはフジテレビの健康相談室の担当医師であるD医師が女性Aを『急性ストレス反応』と診断しており、被害直後だったこともあり精神的に混乱状態だったことが見て取れます」(スポーツ紙記者)
さらに同月7日、女性Aは女性管理職F氏とも面談し、ここでも《誰にも知られたくない》という旨を伝えていたという。同月8日には産業医のC医師とE氏、F氏が協議し、《本事案を誰かに共有する際には女性Aに確認する》などの対応方針を決めた。
女性Aへの配慮から内密に扱われていた性暴力の事実。しかしいっぽうの中居氏はというと、無神経にも“拡散”していたのだ。
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報告書によると同年7月12日、フジテレビ社員のB氏とJ氏に対し、女性Aとトラブルになっている旨を電話で説明したという中居氏。翌13日にはB氏とJ氏が中居氏の事務所を訪れ、さらに詳細に説明したという。
「中居氏はB氏らに対して、《この件について『内内で』と述べて口外しないよう要請した》ということですが、センシティブな事案を当事者以外に漏洩している様子を見ると、この時点では中居氏はさほど大事だとはとらえていなかったのでしょう。実際、中居氏はこのころは《女性Aの病気や入院が本当に本事案によるものかわからなかった、仕事や家族関係によるものかもしれないと思っていた》などと第三者委員会に述べていたといいます」(前出・スポーツ紙記者)
さらに同月13日に中居氏はB氏に《また連絡があり、接触障害(原文ママ*摂食障害と思われる)と鬱で入院。やりたい仕事もできず、給料も減り、お金も無く、あの日を悔やむばかりと》とも連絡している。
女性Aは“内密に扱ってほしい”という思いだったに違いないが、加害側である中居氏はそうした配慮もなく、女性Aの被害を吹聴していた――。性暴力のみならず、事後対応にも悪質さがにじんでいる。
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