写真2025年、結成10周年を迎えたアイドルグループ・フィロソフィーのダンス。そのなかでも、デビュー当初から“マリチチ”の代名詞でグラビア界でも注目されていたのが、奥津マリリ。今回は‘20年11月に本誌に登場して以来、SPA!では約5年ぶりとなるグラビアを「MySPA!」のグラビア企画「美女検索(ビジョサーチ)」で披露! 成熟したマリチチの魅力に加えて、プライベートでハマっているサウナ愛まで語り尽くしてもらった。
――SPA!では久しぶりのグラビアです。アイドルとしては常にカラダは作っていると思うのですが、グラビアでは違うものですか?
奥津:そうですね。意識というか、ステージ衣装を着た状態のキレイなカラダとグラビアのキレイなカラダは違うと思うので、ただ痩せたいのとグラビアに向けて痩せるのでも違う。自分が好きなカラダの曲線があって、ヨコチチをもっと出したいとか、おしりをもっとふっくら見せたいとか。そういう自分好みの見せたいカラダにしていくのは、衣装を着ているアイドルとは違う意識があります。
――今回のグラビアに向けても準備はいろいろされたんですか。
奥津:この撮影の前に週刊プレイボーイさんのグラビア撮影があって、2か月ぐらい空いたので、「マリチチ、もっといけるだろ」と自分を鼓舞して、バストアップのマッサージをしたり、ヒップを中心にトレーニングしながらアップデートしました!
――自分のグラビアは細部まで見ます?
奥津:めっちゃ見ます! 表情も見ますけど、それ以上に衣装やポーズ、カラダの質感を大事にしてます。例えば、撮影中にマリチチがむにゅっと潰れた感じとか、狙って見せようと思ってないのに生まれたものとか。あとは、カラダのスジや筋肉の出方とかも……、ここまでいくと癖かもしれないですけど(笑)
――今回の「美女検索」は2か月連続でグラビアが公開されます。ひと月めは“自然体の色気”というコンセプトで撮影されました。
奥津:ひと月目の衣装は私の肌の白さとの相性がいいなと思っていて。ソファーに座っているカットなんかは、もちふわの質感がリアルに伝わるようなグラビアになってます。座ったときのパンツの紐の食い込み方とか、自然体だからこその肉感を感じてもらえたら嬉しいです。
――爽やかさもありますよね。
奥津:デビュー1年目で撮影していてもおかしくないような感じだったので、最初は不安でした(笑)。でも、今の自分で青空の下でシャツを羽織って撮影してみたら見え方が違って新鮮で。あと私、アイドル10年目にしてグラビアで、自分でお乳を持ち上げて迫力を出すというテクニックを覚えたんですよ! それから、自分でマリチチとか太ももを、指でつん!ってしてみると、写真でも質感が伝わる。マリチチの良さを出すためのテクニックをふんだんに詰め込んでます。
――ふた月めは“大人セクシー”な雰囲気。おでこを出すとガラッと変わります。
奥津:10年目にして、おしりが大胆に出ている下着を着て撮影しているんですけど、ガーターベルトを着るのも初めてでした! 改めて見ると、想像以上におしりが出てますね(笑)。
――“マリシリ”を披露しようと思った理由は?
奥津:今までは自信がなくて、おしりは比較的隠してたんですよ。10年目に突入したことを機に、「おしりの割れ目の近くにホクロがある」ということを初めて告白しまして……。勝手に、“マリシリウス”って名付けたんですけど。小さいときからおしりにホクロがあったのは知ってたんですけど、年齢を重ねてすごくセクシーな位置に動いていったので、「これは皆さんに見てもらいたい!」と思いました(笑)。
――グラビアデビューされてから奥津さんの代名詞はマリチチというほど、バストがアピールポイントになっていますが、マリチチにも変化はあるものですか?
奥津:10年経つと、マリチチも自然な重力を感じながら今の私の大人っぽさに合う形に、いいバランスで変化していると感じてます。
――週プレのインタビューでも「今まで頑張ってきたものが乗ったカラダになってきている」と仰ってましたね。
奥津:そうですね。いつグラビアに呼ばれてもいいように節制はしていたので、10年間で大きく体型が変わっていないっていうのも褒めてあげたいし、自信にも繫がってます。
――グラビアに関してメンバーの反応はありました?
奥津:私が今回のグラビア写真をチェックしていたら、メンバーがぞろぞろと集まってきて、「これ好き!」とか言いながら一緒に選んでくれました。何かやってほしいグラビアはある?って聞くと提案してくれるけど、「鏡モチにふん装してグラビアやって」とか「ヘンテコな水着を着てほしい!」とか(笑)。そういうグラビアでしか表現できないシチュエーションに挑戦してほしいみたいです。
――奥津さん自身の挑戦したいグラビアは?
奥津:爽やかなグラビアの経験が少ないから笑顔のグラビアが苦手なので、それよりはしっとり系のほうが合っているのかな〜とは思ってます。大人でカッコつけてるほうが慣れてる感じはありますね。自分のカラダのこだわりを見せられるセクシーなグラビアをもっと追及していきたいです。
――ありがとうございます。ここからはプライベートなこともお聞きしたいんですが、奥津さんの趣味がサウナだとお聞きしました。SPA!でもサウナイベントを開催するほど推しのコンテンツではあるのですが、どんなきっかけでハマったんですか?
奥津:フィロソフィーのスタッフさんでサウナ好きの方がいて、サウナ行ってきた日と行ってない日で肌ツヤが全然違ったんですよ。そのツヤが欲しい!と思ったのが、最初ですね(笑)。それでサウナの入り方をいろいろ聞いて、サウナに行ってみたんです。スーパー銭湯になるとちょっと高いから、近所の銭湯サウナに。
――どうでしたか。
奥津:正直、最初はそこまで良さがわからなかったんです。けど、せっかくなら“ととのう“っていう感覚を味わえるまで通ってみようと。そこから3回目ぐらいのサウナで、「これかも!」というような高揚感に包まれたときがあって。それを1回体験したら何度も体験したくなっちゃって、サウナに通いだしてからもう5年目ぐらいになります。
――入り方にこだわりもありそうです
奥津:ととのう日もあれば、ととのわない日もあるので、それも込みで楽しむようにしてますね。スマホをロッカーに入れて、一人でサウナに入って、気持ち良さを全身で感じる時間が大事というか。だから最近は、ご褒美的な感じでサウナに行くようにしてるんです。以前は通う回数にもこだわってたんですけど、久しぶりのサウナこと震えるほど気持ちいいっていうことに気づいてしまって(笑)。
――SPA!のサウナ大賞で取材したサウナ芸人の方が同じことを言っていました。本物のサウナ好きですね(笑)
奥津:最初はサウナ愛が薄れてしまったのかと思ったんですけど、それを聞いて安心しました! 間を空けてから行くと、サウナ室に入りながらニヤニヤしちゃうんですよ。
――それも変態的でいいです(笑)
奥津:はい、さらに高みを目指したいです。
――ひとりで行く居酒屋も好きだというインタビューを見ましたけど、サウナ終わりとかに?
奥津:そうですね。サウナ終わりに行って、生ビールとやきとりの組み合わせは最高です。ふらっと行って、カウンターに座って楽しむのがちょうどいいですよね。なので、おすすめのサウナとやきとり屋さんをいろんな人に聞いてます。
――完全に休日はおじさんじゃないですか(笑)
奥津:今、休みがあったら、全国のドーミイン(サウナ付きのビジネスホテル)を巡るひとり旅をしているので、そのご褒美も楽しみに仕事を頑張っています!(笑)
取材・文/吉岡 俊 撮影/武田敏将