ニチアサで悪役の次はゲツヨルにモラハラ夫役を演じる塚本高史 (C)ORICON NewS inc. 俳優の塚本高史が3日、都内で行われたテレ東ドラマプレミア23『夫よ、死んでくれないか』(毎週月曜 後11:06、7日スタート)の会見に参加した。
【写真】シーポーズをする塚本高史を笑顔で見つめる磯山さやか 気がつけば30代後半。幸せのためにしたはずの結婚には後悔しかなく、キャリアの限界も見え始めた…。“こんなんだっけ、私の人生…”。そんな思いを抱く大学時代の同級生・甲本麻矢(相武紗季)、加賀美璃子(相武紗季)、榊友里香(磯山)の3人はよく飲みに行っては夫への愚痴を口にし、日ごろの鬱憤を晴らしていた。ある夜、友里香の家に呼び出された麻矢と璃子。友里香から告げられる“私、夫を殺しちゃった…!”。さらに、麻矢の夫もある日を境に失踪してしまい。大きく回り始めた3人の運命の歯車。結婚に奪われた幸せを取り戻すために奮闘する妻たちの復讐が今始まる。
友里香の夫で、かつては頼りになる優しい男だったが、結婚を機にモラハラの本性を現した榊哲也役を塚本が演じる。モラハラ夫役について、塚本は「なんで僕に来たのかな。1回もやったことないのに」と苦笑い。それでも「台本を読ませていただいて、最初に6話ぐらいまとめていただいたんですけども、あっという間に読んでしまったぐらい本当に面白くて。自分が1番ドラマを見ていた時代、90年代ぐらいのサスペンスラブトレンディドラマみたいな印象を受けた。『これに出られるんだ』と光栄でした」としみじみ。そして「コントじゃないんですけど…。夫婦で、3コントやってるみたい(笑)。全12話で、11話はすごいフリあって、12話で盛大なオチがあるみたいな。『これかい!』と、ひっくり返っちゃうぐらい、いい意味で裏切ったりもする。見てくれる方たちは、最終回まで毎週楽しみに見ていただければな、と。僕も、いち視聴者として、できあがりが楽しみ」と語っていた。
また、塚本は現在放送中の『仮面ライダーガヴ』で仮面ライダーガヴに立ちふさがるストマック家の長男ランゴ・ストマック役を演じている。質疑応答で、ニチアサでちびっこに嫌われ、ゲツヨルに女性から嫌われるのでは、という質問が。塚本は「世の妻の皆さんにどれだけ嫌われるのか。ちびっこに嫌われ、妻に嫌われ…」と話したところで、磯山が「妻どころか全女性から…」とツッコミが。苦笑いの塚本だったが「それでしてやったり。それで、これ(手で銭ポーズ)が発生してますから」とニヤリとして笑わせていた。
原作は、丸山正樹氏の『夫よ、死んでくれないか』(双葉社)。誰もが、結婚前にはいいことしか言わない。どうして教えてくれなかったのだろう、結婚した後に、激しい孤独や、生活の虚しさや、将来への不安を抱えることになるなんて。不倫夫、モラハラ夫、束縛夫…と癖の強い夫たち。そして妻たちに秘められた過去とは。先の展開が読めない復讐ドラマの集大成、結婚の本質と危うさに迫る危険なエンターテインメントとなる。
会見には、安達、相武、竹財輝之助、高橋光臣も参加した。