ラディカル・モータースポーツとクラフト・バンブー・レーシングが提携。SR3 XXR等モデルを日本に導入

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2025年04月03日 18:10  AUTOSPORT web

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ラディカル・モータースポーツとクラフト・バンブー・レーシングが提携し日本に車両が導入される。
 4月2日、アジアを中心に活躍し、日本ではスーパー耐久シリーズ等にも参戦してきたクラフト・バンブー・レーシングは、イギリスのラディカル・モータースポーツ社と提携し、日本のモータースポーツ市場に向けラディカル・ジャパンを立ち上げると発表した。世界的なセールスを誇るラディカルSR3 XXRや、その他のモデルを日本に導入する。

 ラディカルは1997年に設立されたイギリスのレーシングカーコンストラクター。スーパーバイクのテクノロジーに由来した軽量なプロトタイプ風スポーツカーを生産し、SR9ではLMP2にも参入。軽量でダウンフォースをもつ車両のパフォーマンスは世界中に愛好され、過去28年間で3,000台以上の車両を生産してきた。現在世界20カ国にディーラーのネットワークをもち、4大陸で14のワンメイクレースシリーズが開催されている。

 そんなラディカルのレーシングカーが、日本にも導入されることになった。今回、アジアを中心にモータースポーツ活動を展開するクラフト・バンブー・レーシングがラディカル・モータースポーツと提携し、日本の正規販売代理店としてラディカル・ジャパンを設立。“世界で最も売れている専用レーシングカー”であるラディカルSR3 XXRやその他のモデルを日本に導入する。

 ラディカル・ジャパンは、日本における正規販売代理店として販売、技術、パーツのサポートを行うとともに「日本中のモータースポーツファンのために特別なレース体験を、またピュアなドライビングスリルを追求するすべてのドライバーに向けて、高性能でありながら手の届きやすいレーシングカーを提供し、エキサイティングな新たな可能性を切り拓く」としている。

「このプロジェクトは、クラフト・バンブー・レーシングにとって、日本進出の一環となる非常にエキサイティングなものだ。ラディカル・モータースポーツは、あらゆるレベルのドライバーに適したエキサイティングなレーシングカーを開発している。SR3 XXRは、初心者のエントリーレベルのドライバーに最適だが、経験豊富なレーシングドライバーにもチャレンジすることができる」と語るのはラディカル・ジャパン/クラフト・バンブー・レーシングのディレクターを務めるダリル・オーヤン。

「車両本体価格とランニングコストもGTレースカーに比べると手頃で、サーキットのラップタイムはGT3マシンより数秒遅いだけだ。先日THE MAGARIGAWA CLUBにおいて、我々の真新しいSR3 XXRデモカーをドライブしたが、驚異的だった。我々はラディカル・ジャパンのために多くのエキサイティングな計画を持っており、顧客の皆様が日本で直接フルサポートを受けられることを約束する」

 またラディカル・モータースポーツのチーフ・コマーシャル・オフィサーを務めるダニエル・レッドパスは「クラフト・バンブー・レーシングとパートナーシップを組み、ラディカル・ジャパンを立ち上げられることを嬉しく思う。精密なエンジニアリングと草の根レースに対する日本の情熱は、私たちのクルマにとって理想的な市場だ。タイムアタックレースの超競争的な世界でも、歴史あるクラブレベルのモータースポーツ文化でも、日本は高性能ドライビングのスリルを深く理解する国だ。ラディカル・ジャパンは、専用設計のレーシングカーを新たな層へ届ける絶好の機会であり、日本のドライバーに最適化された独自のレーシングエコシステムを築くことを目指している」とコメントした。

「SR3 XXRは本格的で刺激的なドライビング体験を提供するよう設計されており、経験豊富なレーサーはもちろん、プロトタイプスタイルのレーシングに初めて挑戦する方にも手の届きやすいモデルだ。このマシンはパフォーマンス、精密さ、そして手頃さの精神を体現している。我々はクラフト・バンブー・レーシングと緊密に連携し、日本のラディカルオーナーに最高水準のサービス、サポート、そしてレースの機会を提供できるよう努めている。ラディカル・ジャパンが成長し、日本のレーシングシーンの重要な一翼を担う日が来ることを楽しみにしている」

 ラディカルモデルの詳細、在庫状況、今後の販売予定については、ラディカル・ジャパン(info@craftbamboo.com)まで。

[オートスポーツweb 2025年04月03日]

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