
【写真】訃報を受け、シェールがシェアしたツイート
Peopleによるとシェールは2020年のインタビューで、「彼は決してシェールとは呼びません。いつもエセルと呼ぶんです」と明かしていたそう。その理由は、お互いの名前を大声で叫ぶ時に、実名を出したくなかったからだ。
「彼はシェールと叫びたくなかったし、私もヴァルと叫びたくなかった。だからお互い、シドとエセルと呼び合っていました。ほかにも、ヴァルス・マキシマス(Vallus Maximus)と、シェラス・リプリマンダス(Cherus Reprimandus)という呼び名もありました」。リプリマンド(Reprimand)とは上司が部下を叱責することなどを示す言葉である。シェールは自分のあだ名について、「文字通りの意味です。私の家の中での人となりを表しています」と語っていたそうだ。
2人は、80年代初めに誕生日パーティーで出会い、数年にわたって交際した。破局後も連絡を取り合うなど、親しく友人関係を続けてきた。2015年にヴァルさんが喉頭がんと診断された後は、シェール宅のゲストハウスに滞在し、寝ている間に吐血してしまった際に、彼女に助けを求めたこともあったという。
シェールはヴァルさんの訃報を受け、X(旧ツイッター)にて、「ヴァルス、さみしくなる。楽しくてクレイジーで、面倒くさい人だったけれど、最高の友だちだった」と追悼。2014年の映画『トム・ソーヤー&ハックルベリー・フィン』や2016年の一人芝居『Mark Twain:Citizen Twain(原題)』で演じた「マーク・トウェインは最高だった」と綴り、「闘病中も勇敢だったよ」と称えている。
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