今田美桜の“老けメイク”に「これぞ朝ドラ」視聴者の期待、“歳をとらない橋本環奈”と比較される

　3月31日に放送が始まった連続テレビ小説『あんぱん』。

『アンパンマン』を生み出したやなせたかしと小松暢（のぶ）夫婦をモデルに、何者でもなかった二人が荒波を乗り越え、『アンパンマン』にたどりつくまでを描く物語だ。

　初回放送後には「#朝ドラあんぱん」というハッシュタグがXの国内トレンド1位にもなり、好評価でのスタートとなった。

「中でも話題になっていたのが、ふたりの晩年シーンです。シワやシミなどがリアルに再現された、今田美桜さんの“老けメイク”に好意的な意見があがっています。“歳をとらない”と言われていた前作『おむすび』の橋本環奈さんと比較されて、よりインパクトが大きくなっているのかもしれません」（テレビ誌ライター、以下同）

　ネット上では、

《橋本環奈さんは最終回まで、ずーっとメイクばっちり!!　だったから、今田さんに本気度を感じます》
《老け顔の美桜さん登場で、ああ、ちゃんとしてる…と安心するのって、どうよ？　だって前作はヒロインが年取らない化け物だったからさぁ〜 》

　といった前作の橋本環奈と比べる声に加えて、

今田の老け顔メイクに本気感じた

《今田美桜ちゃん、ちゃんと老け顔で期待できそう》
《今田美桜の老けメイクとこれでもかの豪華キャスト陣に本気を感じました、面白そう！》
《今田美桜さん、1話冒頭の老けメイクでもう好感度上がってます(笑)》
《初回から今田美桜の老けメイク。北村匠海も。これこそがドラマですよ〜》

　と、今田の老けメイクを称賛する声もあがっている。

「今田さんの晩年シーンの年齢設定は50代、橋本さんの設定は最終回時点で30代半ば。設定年齢が違うので老け感を単純には比べられないですが、それにしても橋本さんは歳を重ねたような雰囲気がありませんでした。全力の老け顔メイクを見ると、今田さんの“朝ドラ主演”にかける思いや女優魂が垣間見えるようで、これからの期待が高まります」

あんなに綺麗な50代はいない

　さらにネット上では、

《あんなに綺麗な50代はいない！シミは描けてもたるみは出せない！ああいう50代になりたい！！！》
《今田美桜かわい〜〜！老けメイクしてもかわい〜〜！！！》
《今田美桜ちゃんの老けメイクで皺シミ作っても隠しきれない瑞々しさ》
《今田美桜の老けメイクは流石に可愛すぎて無理ある》
《いくら老けメイクしても可愛すぎ》

　と、老けメイクをしてもなお可愛い、とツッコむ声も。

　可愛すぎるのも苦労するのかも？