笠井信輔「元気な姿で戻ってこられることを信じています」食道がん公表した石橋貴明に呼びかけ

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2025年04月04日 06:01  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

笠井信輔(2022年撮影)

フリーアナウンサーの笠井信輔(61)が3日、インスタグラムを更新。同日、自身のYouTubeチャンネル「貴ちゃんねるず」で食道がんを公表した、とんねるず石橋貴明(63)に「ほんとに治療は大変だと思いますが、貴明さんが元気な姿で戻ってこられることを心から願っています そしてそう信じています」と呼びかけた。


笠井は、石橋の食道がん公表を報じた日刊スポーツの報道を引用し「告知の際、これ以上ない衝撃を受けられたと思います『まさか!私が!』です 私は悪性リンパ腫と言う血液がんで、経過観察中です」とつづった。笠井は19年12月に悪性リンパ腫の「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」と診断され入院、治療を重ねた末、翌20年6月4日に医師から「完全寛解」を告げられたが、経過観察を続けていると説明。「判明したのは、がんの検査を始めてから4ヶ月後で、状況的にはかなりまずいものがありました それでもどこかで『私ががんであるはずがない』と思いたい自分がいました」と振り返った。


その上で「貴明さんが『早期がん』だと知ってステージ4の『進行がん:だった経験者としては、少しほっとした気持ちでありました 『早期がん』と『進行がん』では、治療の辛さや、長さが全然違うからです」と、自身の当時の病状と比較して、石橋の現状を推し量った。「それでも、がんはがん ステージいくつだろうが、誰でも不安に思い、失望してしまうものです まず思ったことは、『生きられるのか?』ということより、前に『仕事どうする!』でした」と、仕事への不安があったと振り返った。


「会社を辞めて、わずか2ヶ月でのがん判明 長期入院でやりたいのにできない 沢山頂いていた仕事をどうすればいいのか! それが私の思い…いくつもレギュラーをお持ちの貴明さんのじくじたる気持ちは、身をもって体験しているだけによくわかります」と、芸能活動の休止を併せて発表した、石橋の心中をおもんぱかった。「『少しゆっくり休めということなんだよ』いろんな方にそう励ましていただきました お気持ちはとてもありがたかった しかし『フリーになったばかりで、休みたくなんかないんです!』というのが、正直な気持ちでした」と、重ねて闘病中の心情を振り返った。


その上で「こうした状況の中『マイナスの先にはプラスがある』と信じる事が大切です」とつづった。さらに「『がんになってよかった』なんて1つも思いません しかし『がんになったから、この人と出会えた』『がんになったから、このことを知ることができた』『がんになったから、これを体験できた』がんになったからこそ得ることができるヒト、コト、モノ、がある 患者会に参加すると、そうお話ししてくださるがん経験者の皆さんがたくさんいます」と続けた。


そして「これって、がんになったから? それを拾い集めていくと(それを私は『幸せ貯金』と呼んでいましたが)少しずつ溜まってくるものです おそらく貴明さんもそんなふうに得るものが溜まってくるのではないかなと思っています」と、石橋に呼びかけた。

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