エステバン・マッソン。2024年シーズンは木村武史、ホセ-マリア・ロペスと組んで87号車レクサスRC F GT3でWECフル参戦した アコーディスASPチームは、4月18〜20日にイモラ・サーキットで開催されるWEC世界耐久選手権の今季第2戦で、負傷したベン・バーニコートの代役としてエステバン・マッソンを起用することを明らかにした。
バーニコートはマウンテンバイクの事故による怪我の影響で、先月のIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権第2戦『モービル1・セブリング12時間レース』を欠場。来週末に行われる第3戦『アキュラ・グランプリ・オブ・ロングビーチ』でも、バッサー・サリバン・レーシングの2台体制のラインアップから外れている。
セブリング12時間は、ホセ-マリア・ロペスがバーニコートの代役に抜擢されたが、WECの2025年シーズン第2戦となるイモラではマッソンがイギリス人ドライバーの代役を務め、アーノルド・ロバンとフィン・ゲルシッツとともに78号車レクサスRC F GT3をドライブする予定だ。
マッソンは昨年ASPのLMGT3チームの一員としてフルシーズンを戦い、その後2025年シーズンに向けてゴールドステータスに昇格した。
このフランス人ドライバーは当初、ラグナ・セカとカナディアンタイヤ・モータースポーツ・パークで行われるIMSAのラウンドとWECレースがバッティングする際、ASPチームでバーニコートの代わりを務める予定だったが、急きょ追加参戦することとなった。
弱冠20歳のドライバーは今季、VDSパニス・レーシングからELMSヨーロピアン・ル・マン・シリーズにも出場予定だ。彼自身も最近負傷から復帰したばかりで、昨年末に鈴鹿で行われたスーパーフォーミュラ・ライツのテストでクラッシュして以来、KCMGとともに参加したニュルブルクリンク耐久シリーズ第1戦(NLS1)が復帰初戦となっている。
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[オートスポーツweb 2025年04月04日]