今日4日、名古屋市でもソメイヨシノが満開となりました。この週末は、明日5日が広くお花見日和となりそうです。この先、春らしい暖かい日が多く、寒の戻りはない見込みです。平野部にお住いの方は、ダウンコートなどの冬物の片付けを進めてよさそうです。
●東海地方の桜 開花・満開情報
名古屋市は、平年より2日遅く昨年より3日早い満開です。これで、東海地方の全ての気象官署(名古屋市・岐阜市・津市・静岡市)から満開の便りが届きました。寒の戻りもあり、ソメイヨシノの開花から満開になるまで、ゆっくり咲き進んだ地域もありました。満開の桜と共に、入学式を迎えられる地域もありそうです。
※浜松市と高山市は、独自に開花・満開を観測しています。
●2週間天気前半:5日(土)〜11日(金) お花見日和の日が多い
【今日4日】
東海地方は、朝からよく晴れています。沿岸部を中心に少し風が強く吹いているものの、日差しの暖かさが感じられる陽気です。愛知県や岐阜県、三重県では、高気圧に覆われるため、夜にかけて晴れるでしょう。静岡県では、西部は晴れますが、中部や東部、伊豆では、湿った空気や風の収束に伴い、午後も雲が広がりやすく、雨や雪の降る所がありそうです。お花見の予定がある方は、急な雨に備えて雨具があると安心です。
【明日5日(土)】
天気はゆっくり下り坂に向かいますが、天気が持つ所が多いでしょう。雲が広がりやすいですが、風も穏やかで、過ごしやすい陽気が続きそうです。すでに桜が満開の地域は、見頃の桜と共に、お花見を楽しめる絶好のチャンスとなるでしょう。
【6日(日)】
低気圧や前線が西から近づき、本州付近を通過する見込みです。早い所では、未明から雨が降りだすでしょう。午前中は、本降りの雨の所が多くなり、花散らしの雨になるかもしれません。午後は、雨の止み間もありますが、曇りや雨のぐずついた天気が続く見込みです。お花見は、雨具があるとよいでしょう。
【7日(月)〜11日(金)】
7日(月)は、前線が東へ離れ、再び高気圧に覆われる見込みです。9日(水)にかけて、多少雲が広がる所はあるものの、広く晴天が続く見込みです。暖かな空気が入る所に、たっぷりの日差しに恵まれるため、気温が上がるでしょう。汗ばむ陽気の所もありそうです。桜の見頃が段々と過ぎていく所もあるため、お花見は、見頃のスポットも確認しましょう。
10日(木)は、天気は下り坂で、午後は雨が降りそうです。11日(金)は、はじめ雨が残りますが、日中は晴れる見込みです。
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●2週間天気後半:12日(土)〜17日(木) ダウンコートは片付けられそう
12日(土)以降も、周期的に雨が降るでしょう。曇りや雨の日でも気温は高めで、寒の戻りはなさそうです。平野部にお住いの方は、朝晩は春用のコートで十分で、ダウンコートなどの冬物は片付けてよさそうです。また、一日の中で寒暖差が大きくなるため、調節しやすい服装を心がけましょう。4月中旬になると、高山でも桜が満開になり、見頃は山間部へと移る見込みです。
●ヒノキ花粉のピーク続く
今週は、天気がぐずついたため、花粉の飛散が多少抑えられた地域もありましたが、ヒノキ花粉のピークは続いています。三重県では昨日3日から、ヒノキ花粉の飛散が急激に増え、大量飛散となっています。
この先、広く天気が崩れる6日(日)は飛散が多少抑えられますが、その他の日は、「極めて多い」や「非常に多い」レベルとなりそうです。お花見や入学式など、お出掛けの機会が多い時期です。マスクやメガネなどで、対策を万全にするようにしてください。
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