
【動画】月城かなとが歌う歌声に魅了される! 「美しさがすべて」特別映像
本作は、ディズニー初の長編映画であり、世界初のカラー長編アニメーションでもある『白雪姫』を新たなミュージカル版として実写映画化。
先月20日、ついに日本公開を迎えた本作。圧巻の映像美で描き出す白雪姫の物語、アニメーション版でもお馴染みの人気キャラクターや名曲群、さらに『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』のパセク&ポール作のミュージカル・ナンバーが反響を呼んでいる。
そんな中、ひときわ熱い視線を注がれているのが、ガル・ガドット演じる人気ディズニー・ヴィラン“女王”。圧倒的存在感を放つ妖艶だが恐ろしい“女王”は、観客たちを一瞬で虜にした。そして、その女王をプレミアム吹替版で演じた元宝塚歌劇団 月組トップスター・月城かなとにも称賛の声が相次ぎ、彼女が歌う劇中歌「美しさがすべて」も大きな話題を呼んでいる。
女王といえば、美しさと権力に執着する邪悪なディズニー・ヴィラン。本作では、雪のように純粋な心を持つ白雪姫の“本当の美しさ”に嫉妬し、彼女の命を狙うこととなる。そんな女王の大きな見せ場であるミュージカルシーンで登場するのが、劇中歌「美しさがすべて」。妖艶な雰囲気を漂わせながらも、聴いた人全てを震え上がらせるかのような迫力と、時折どこかコミカルな雰囲気も感じさせる楽曲になっている。
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女王として歌い上げた「美しさがすべて」について月城は、「ツンと澄ましているだけではない女王のキャラクター性が表れている曲。見た目の美しさ、隙のなさ、内に秘めたもっと権力が欲しいという欲望、人を見下しているようなところもあれば、心の底から軽蔑しているかのようなどろどろしているところもある…女王の様々な面が表現されています」と説明している。
そんな月城が、歌唱シーンを演じる上で参考にしたのは女王役のガル・ガドットの演技。「ガル・ガドットさんの演技を見て、女王は見た目の美しさだけではなく、美しさで手に入る権力がほしいのだと感じました。力を持っている自分こそが美しい、だからこそ自分の意見を押し通そうとする女王の力強さを歌で表現出来たら良いなと思いました」と明かす。
実際の収録では、「“このセリフで表現しようとしたことは何だろう。セリフ以上に込めたかった想いは何だろう”と、普段映画を観ているだけじゃ考えないような深いところまで自分なりに噛み砕いて演じました。難しかったですが、“やって良かった”と思います。俳優人生の中で今後も活かせる経験になったと思います」と振り返っている。
公開初日には白雪姫役の吉柳咲良と一緒に劇場で本作を鑑賞したという月城。今回解禁された映像には登場していないものの、お気に入りシーンは「美しさがすべて」のうち、「“これぞ、ミュージカル”と感じるようなSEが入った後の歌い出しと、ところどころに入るセリフ調のシーン」の2ヵ所。中でもセリフ調のシーンは音楽監督とも相談しながら収録したそうで、「“そんなバカげたこと”という歌詞の部分では、人を見下す感じではなく、あえて自分自身が馬鹿げたふりをしながら歌うシーンがあるんです。その後に、“あるわけない”とバッサリと全否定する。女王らしさが出ているシーンだと思うので、ぜひ注目してほしいですね」と語った。
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映画『白雪姫』は公開中。