関西テレビ(カンテレ)の大多亮社長(66)が4日、大阪市内の同局で報道陣の取材に対応し、辞任を発表した。「第三者委員会の報告書において、当時の私の対応に厳しい指摘を受けました。真摯(しんし)に受け止め、これ以上関西テレビの社長の職を続けることは適切ではないと考えた」と語った。
この模様を、カンテレ自身も、同日放送の「旬感LIVE とれたてっ!」(月〜金曜午後1時50分=関西地区など)で、生中継。番組は会見の約40分前にスタートしていた。
この日の放送では、当初は、各地で開花が進む桜の中継が行われる予定となっていたが、同日午前に臨時取締役会が行われたことを受け、急きょ内容を大幅に変更しての放送になった。
コメンテーターとして出演した古市憲寿氏(40)は、「きょう、本当はお花見特集とかって聞いてきたんですけど…内容がだいぶ変わるんですね」と困惑した率直な思いを吐露した。
古市氏は続けて「報告書では大多さんが当事者の1人として、責任ある立場として書かれていたので、要は辞めるかどうかって話ですよね。おそらく取材をこうやって受けるってことは、進退に関する言及を含めて、まとまったことをおっしゃられるんだと思います」と話した。
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その後、番組内では囲み取材の冒頭で大多氏がこの日、4日付でカンテレ社長の辞任を表明したことを速報で伝え、質疑応答については10分遅れで中継を行った。
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