映画『おいしくて泣くとき』初日舞台あいさつに登場した(左から)横尾初喜監督、安田顕、長尾謙杜、當真あみ、美村里江 (C)ORICON NewS inc. 7人組グループ・なにわ男子の長尾謙杜が4日、都内で行われた映画『おいしくて泣くとき』初日舞台あいさつに登壇し、共演した當真あみにサプライズで花束を贈った。
【写真】かっこいい!爽やか笑顔で登場した長尾謙杜 イベントの終盤に突如降壇した長尾。フリップトークで美村里江が「”アクティブレスト”を約束したい」と発表したことにちなんで安田顕が「健康グッズかなんか持ってくるんじゃないですか」とボケでつなぐなか、大きな花束を持って再登場した。
長尾はクランクアップのときに當真から四つ葉のクローバーをもらったことに触れ、「初日は僕から花束をプレゼントしたいなと思います」とそのお返しとして當真に手渡した。當真は「特に深い意味を込めていたわけじゃないのに…」と驚きと戸惑いが混じっていたが、「ありがとうございます。すごくうれしいです」と感激。
司会から長尾について聞かれると、當真は「本当にこういうところだと思います。周りが本当にたくさん見えていると言うか、すごい細かいところまで気づくっていうところが、本当にすごいなと思います」と尊敬の念を込めていた。
今作は、作家・森沢明夫氏が“人を純粋に想う優しさ”をまっすぐに描いた同名小説が原作。初恋、友情、突然の別れ…その30年後に別れの秘密が明かされる、一生に一度の切ないラブストーリー。
イベントにはほかに、横尾初喜監督が登壇した。