乃木坂46筒井あやめ、世界遺産バックにＷピース「想像以上に大きくて圧倒」写真集先行カット解禁

乃木坂46筒井あやめ（20）のファースト写真集（タイトル未定、6月3日に光文社から発売）の、世界遺産をバックに撮影された先行カットが4日、解禁された。

今回解禁されたのは、スペイン・バルセロナにある世界遺産、アントニ・ガウディの未完の傑作・サグラダ・ファミリアの前で撮影した1枚。いつか訪れてみたいと思っていた憧れの場所という。赤のニットタンクトップと水玉のドット柄スカートで、笑顔でピースしている。

筒井は「人生で一度は行ってみたいと思っていたので、実際に見られてとてもうれしかったです。想像以上に大きくて圧倒されました。サグラダ・ファミリアの周囲を1周したのですが、壁面の装飾が、見る方向でぜんぜん違っていて驚きましたし、その壮大さと繊細さに感動しました」と撮影を振り返った。

写真集はスペインのバルセロナ、ジローナと地中海に浮かぶマヨルカ島で撮影。グループ加入7年目、ファン待望の初写真集だ。5日間のロケで25種類の衣装を着こなした。マヨルカ島のビーチやヨット、ホテルのプールで初の水着姿を披露し、ランジェリーショットにも初挑戦。美少女感あふれる一面と大人っぽく成長した一面の両方が収められた1冊になっているという。

筒井は18年11月、当時14歳で4期生最年少メンバーとして乃木坂46に加入。昨年6月に20歳を迎えた。ファッション誌「bis」のレギュラーモデルを務め、舞台やドラマにも出演するなど幅広く活動している。