トム・クルーズ「シネマコン」でバル・キルマーさんに黙祷「次の旅路での幸運を」

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2025年04月05日 09:47  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

トム・クルーズ(2022年5月撮影)

米俳優トム・クルーズ(62)が3日、米ラスベガスで開催されたイベント「シネマコン」に登場し、1日に肺炎のため亡くなった俳優バル・キルマーさんを追悼して黙とうをささげた。


米バラエティー誌によると、登壇したクルーズは映画「トップガン」シリーズで共演したキルマーさんついて言及。「親愛なる友人のバル・キルマーをしのびたい。彼の作品にどれほど感銘を受けたのか、彼が『トップガン』に参加し、その後『トップガン マーヴェリック』に復帰した時にどれほど感謝し、光栄に思ったのか、言葉では言い表せない」とコメント。


続けて「映画を愛し、私たち全員に多くのものを与えてくれた彼との素晴らしい時間を思い出しながら、少しの間みんなで静かに過ごしましょう」と話し、頭を下げて両手を握り、黙とうをささげた。「次の旅路での幸運を祈っている」と呼びかけたクルーズは、明らかに感極まっている様子だったという。


「トップガン」(1986年)で海軍パイロットのアイスマン役を演じて一躍スターダムにのし上がったキルマーさんは、2014年に喉頭がんと診断され、2度の気管切開手術を受けて発声に障害が残ったものの、その後回復。22年には「トップガン マーヴェリック」に短いシーンながら人工知能(AI)技術を使って声を再現して復帰し、大きな話題を呼んだ。


クルーズは同作のレッドカーペットで、自らキルマーさんの復帰を要望していたことを明かしていた。


この日、パラマウントとスカイダンスのプレゼンテーションに参加したクルーズは、5月23日公開の映画「ミッション:インポッシブル−ザ・ファイナル・レコニング」の最新映像をお披露目。同作でメガホンを取った長年のパートナーであるクリストファー・マッカリー監督にネマコンの最高栄誉の1つを授与した。(ロサンゼルス=千歳香奈子)

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