THE RAMPAGE川村壱馬、2ndフォトエッセーは大問題作？「良いも悪いもそのまま」

THE RAMPAGE川村壱馬（28）が5日、都内で、2ndフォトエッセー「PROMISE」（幻冬舎刊）発売記念取材会を行った。

エッセーページはインタビュー形式ではなく川村自ら執筆。原稿用紙57枚にわたって、心の内を赤裸々につづった。

「メールより手紙、手紙より直接。告白とかもそうですけど、その方が伝わるのかなと思っている部分がある。なので、自分で手書きでという行程を大事にしたかったんです。（書いていて）気付いたら朝になってることもありました」と明かした。

発売後、ファンからの熱い反響を受け「ファンの皆さんと築いてきた信頼をすごく感じました。僕としては大問題作というか、言い過ぎかもしれないですけど…。良いも悪いもそのままつづったつもりだったので」とほほ笑んだ。

写真は昨年10月にイギリスで撮影。好きなアニメ「Fate」の聖地でもあり「街並みも見ててずっとテンション上がっちゃいました」と笑顔。ロケで印象に残ったことは現地のハロウィーンだといい「本当に落ち着いて楽しまれていて、いいなあと思いました」と話した。

メンバーには同書をまだ渡せていないというが、リーダーの陣（30）から「めっちゃ読むの楽しみしてるわ」と伝えられたという。「僕も陣さんの（1stエッセー）「JOKER」を読ませてもらっていて。（『PROMISE』を）読んでくださるのがこれから楽しみ」と笑顔を見せた。

「PROMISE」は、24年7月からTHE RAMPAGEメンバーが12カ月連続で刊行する大型企画「GL−16〜THE RAMPAGE BOOKS〜」の10作目。