近畿地方では、今日5日の夜遅くには雨の降りだす所があり、明日6日は午前中を中心に雨が降るでしょう。大気の状態が非常に不安定になるため、急な強い雨や落雷、降ひょう、竜巻などの激しい突風に注意が必要です。
●今日5日 夜は雨の所も 外出には折り畳みの傘があると安心
今日5日の近畿地方は、日中は日差しが降り注ぎました。
ただ、今夜は低い雲に覆われて、雨の降りだす所もあるでしょう。
降り方が極端に強まることはないものの、夜桜見物などを計画されている方は、念のために折り畳みの傘があると安心です。
●明日6日 午前中は広く雨 雷を伴って雨脚が強まる所も
明日6日は、上空に強い寒気を伴った気圧の谷の影響で、昼ごろまで雨が降りやすいでしょう。
その後は天気が持ち直しますが、いったん雨がやんだあとも、にわか雨の所がありそうです。
未明から夕方にかけて、大気の状態が非常に不安定になるため、雷を伴って短時間に雨脚が強まったり、竜巻などの激しい突風が発生したり、氷の粒であるヒョウが降ってきたりする恐れがあります。
家を出るときは本降りの雨でなかったとしても、外出の際には、急な強い雨や落雷、降ひょう、竜巻などの激しい突風に注意をしてください。
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●屋外で雷に遭遇したら
外にいる時、雷雲が近づいているかどうか、誰にでも簡単にわかる方法があります。雷雲が近づくサインは3つ。「真っ黒い雲が近づく」「ゴロゴロと雷の音が聞こえる」「急に冷たい風が吹く」です。このような変化を感じたら、まもなく激しい雨が降ったり、雷が鳴ったりする恐れがありますので、すぐに安全な所へ避難してください。
雷雲が近づく時、避難する場所は、近くのしっかりした建物や、車の中が良いでしょう。木の下での雨宿りは、木に落ちた雷が人に飛び移ることがあるので、危険です。万が一、周囲に避難する場所がない時は、両足をそろえて、頭を下げてしゃがみ、両手で耳をふさぎましょう。
単独の雷雲による激しい現象は、30分から1時間程度で弱まることが多いです。スマホなどで雨雲レーダーをチェックするなど、最新の情報を確認しながら、安全な場所で雷雲が過ぎるのを待ちましょう。
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