「片思い世界」公開記念舞台挨拶に登壇した杉咲花、広瀬すず、清原果耶(C)モデルプレス【モデルプレス=2025/04/05】女優の広瀬すず、杉咲花、清原果耶が5日、都内で開催された映画『片思い世界』公開記念舞台挨拶に登壇。杉咲が過去のトラウマを明かした。
【写真】杉咲花、ノースリーブ姿でほっそり二の腕披露
◆杉咲花、過去のトラウマ明かす
本作は、古い一軒家で一緒に暮らす美咲(広瀬)、優花(杉咲)、さくら(清原)の姿、そして3人それぞれが抱える、届きそうで届かない片思いを描く。この日は坂元裕二氏(脚本)、土井裕泰監督も出席していた。
印象に残っているシーンを聞かれた杉咲は、広瀬や清原と3人でバスケットボールをするシーンだと言い、クランクイン前に練習する時間もあったと回想。「すずちゃんは経験者なので、本当に引っ張っていってくれて。そして果耶ちゃんが血眼になりながら練習に励んでいる姿に感化されて」と笑顔で振り返った。
さらに「自分は、小学生か中学生の時に、体育の授業でバスケをしていたんですけど、飛んできたボールを振り払ったときに、突き指するという暗い過去を持っていて(笑)」と明かして「すごいトラウマがあったんですよね。だから、すごいドキドキしていました」とも話していた。
広瀬は「何回か、いろんなところに行って、バスケをしていて。ずっと私がドリブルしていたので、『ここは花ちゃんから行って』とか、『ここは清原ちゃんから行って』っていうのを、毎回変えて(笑)」と述懐。経験者の言葉として、ボールをずっと触っていると感覚が追いついてくるとしたうえで、「お二人は撮影の合間、ずっと座りながらボールを、こうやってね、練習してて。『努力家だな』と思いながら、傍で見ていました」と懐かしみ、清原は笑顔で「血眼になって特訓しました。頑張りました」と振り返っていた。
◆広瀬すず・杉咲花・清原果耶、子役キャストから花束贈呈
自身が印象に残っているシーンに関して、清原は3人の子ども時代のパートを挙げて、「その空気感もそうですけど、画に移る世界観も含めて、本当に印象的になっていますし、だから今の私たちがこうやって3人で暮らせているんだなっていうことに、すごく説得力が持てるようなシーンが描かれているので、そちらにはぜひ注目していただきたいです」と子役たちの魅力的な演技をアピールしていた。
この日は、主人公3人が一緒に暮らすきっかけになった12年前の出来事を演じた、子役キャストたちによる花束贈呈も行われた。杉咲は「3人の撮影をちょっと見学させてもらったんですけど、撮影の合間もずっと3人で一緒にいて。とっても楽しそうにしているんですけど、本番が始まると本当にスイッチが入って真剣な眼差しでお芝居されている姿に、ぐっときちゃって。こんな風に3人は過ごしてきたんだなっていうイメージが広がりました」と絶賛した。
広瀬は「我々3人の、とても衝撃的な瞬間を体感しているのが、この幼少期のお三方なので。そこで溢れている感情だったり表情を見るだけで、大人になってから自分たちが演じる現場を通して、すごくいろいろ思うことがあったり。いろんな助け船をいただいた3人のパワーに、とっても感謝しております」と笑顔。清原は「私自身が撮影するときに、みんなが撮影したシーンを観せていただいたりして。さっきもお話ししたんですけど、彼女らが生きてきたから今があるっていうことを、すごく大事にしようって、自分の中で誓った部分がたくさんあったので。本当に、たくさんたくさん助けられました。ありがとうございました」と感謝を語っていた。(modelpress編集部)
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