松村沙友理、乃木坂46加入のきっかけは「浪人してたときに…」

タレントの松村沙友理（32歳）が、4月5日に放送されたトーク番組「二軒目どうする？〜ツマミのハナシ〜」（テレビ東京系）に出演。アイドルグループ・乃木坂46に加入したきっかけを語った。

番組は今回、連続ドラマ「やぶさかではございません」（テレビ東京系）に主演している松村がゲスト出演。18歳で加入した乃木坂46について話が進む中で、入ったきっかけについて質問を受ける。

これに松村は「私、ポルノグラフィティっていうバンドがすごく好きで。もともとアニメがめっちゃ好きで。アニメの主題歌をやってたポルノグラフィティが大好きで。ポルノのサイトを毎日見てると…ポルノグラフィティのサイトを毎日見てたときに、ソニーが新しいAKB48のライバルを作るぞっていうのが出てきて。これに応募したらポルノグラフィティに会えるかもしれない」と思ったからだと説明する。

当時は「18歳。浪人生。浪人してたんです。私」と話し、「会えたの？ ポルノグラフィティに」と聞かれると、「いや…そんなに…（会えなかった）」と回答。ただ「乃木坂46に入ってから、ポルノグラフィティのライブDVDに映ってるんですよ。お客さんとして。普通に自分でチケット取って、アリーナ席当たって。『やったぁ！』って大阪城ホールのライブ行ったら、その様子が、私、映ってて。“共演”したんです。すごくないですか？」と語る。

TOKIO・松岡昌宏は「それはソニーが映しておけ、みたいなことになったんじゃないの？」となんらかの“意図”が働いているのではないかと懐疑的だが、松村は「いや、全然たぶん、誰も分かってないっぽくて。なんかわかるんですよね。完全にカメラがずーっとここ（真横）にいるんですよ」とコメント。

さらに、松岡が「（乃木坂46の）ファンの方は気付いたんじゃない？ 『うちのさゆりんごが、ポルノグラフィティのライブに映ってるぞ！』ってことになるじゃんか、ネットで」と続けると、松村は「えっ…全然なってなかったです…。私以外、たぶん誰も気付いてないです（笑）」「もう目の前。私用のカメラで。本当に。すごかった」と語った。

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