田中みな実が“魅力に取り憑かれた”女優「自分の汚らわしさを呪うね」

フリーアナウンサーで女優の田中みな実（37歳）が、 4月5日に放送されたラジオ番組「田中みな実 あったかタイム」（TBSラジオ）に出演。共演した女優の魅力に取り憑かれてしまい、「まっすぐに目を見られた時に、もうなんか自分の汚らわしさを呪うね」と思ったと語った。

その他の大きな画像はこちら

番組のゲスト・ふかわりょうが、音楽活動30周年を記念して、ROCKETMANの音楽担当・小西康陽と組んでアーティスト・のんに歌ってもらおうという企画があると話すと、田中みな実が「ええ！え、え、え、え、え、え、え、え、え、え」と立て付けの悪い、ちゃんと閉まらないドアのような声を出して驚く。

田中はのんと映画「私にふさわしいホテル」で共演しているが、「もちろんテレビではずっと拝見していたんだけれども、本当おかしいぐらいの透明感。で、あどけなさと、あの方のピュアネスって、なんかもっとこう華奢でちっちゃい感じの想像するじゃない？ ところがさ、モデルさんみたいなさ、ちゃんと背が割と高くて、でもそれであどけなさとね、なんか透明感っていうのはなんかちょっとある種いびつなのよ。で、そこにまた惹かれちゃうの。で、目がなんかもう信じられないぐらい透き通っているの。なんかさ、あの目でキュルンって見つめられたら、別にこれあざといとかそういうことじゃなくて、本当に普通にまっすぐに目を見られた時に、もうなんか自分の汚らわしさを呪うね」と話す。

さらに田中は、のんが映画の中で石原裕次郎の「夜霧よ今夜も有難う」の歌を歌うシーンがあるが、「その時の妖艶さ。あどけなさに妖艶さが加わるっていう。彼女のそんな一面があったのね、みたいな、そこに惹き込まれちゃって。私、全然映ってないところだったから。本当はお休みですって言われてたんだけどもずっと見てて。隙間からスマホで動画撮っちゃおうかなって思うぐらい。こんなこと思ったの初めてなの。だからもうその魅力にさ、その1日だけで取り憑かれちゃって、ファンクラブのグッズ、ファンクラブに入ってないんだけど、なんかグッズ買えるのよね、Tシャツ買っちゃった。YouTubeもすぐ登録した」と語った。

元記事はこちら：https://www.narinari.com/Nd/20250494673.html