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女優大原優乃(25)が6日、都内で「大原優乃 2025.4−2026.3 カレンダー」発売記念イベントに出席した。
大原は「10代の頃から、毎年カレンダーを発売して来ました。その中で等身大の私と、背伸びをした今まで見せたことのない姿を撮ってもらいました。ぜいたくでハッピーオーラにあふれた写真を選びました。おうちの中にお花が置いてあったら和らぐ。そんな感じで置いていただくことで、お花の代わりに皆さまの癒やしになったらいいなと思う」と話した。
セルフプロデュースで花をモチーフに「お花をスカートにしたり、背中にお花だけをちりばめて、花を洋服がわりにした展開を楽しんでください」。お気に入りのカットは胸元に花を抱える形で「花束にも、1種の洋服にも見えるような想像の膨らむ1枚になりました」。表紙のカットは「今までよりも、ある種攻めている表紙。顔の半分はお花で見切れている。構成も自分。どこにおいてもなじむ1枚ということで選ばせていただきました」と話した。
そして「過去に自分が作ってきた作品の中では、毎年更新出来てきた自信があるんですが、お花グラビア界で記録を残したいです(笑い)。いつもは自分の妄想にあるものをかき立てて作ることが多いんですけど、今回はスタッフと話して、作りました。15周年にかけて出来栄えは150点です」と笑顔を見せた。
ダンス&ボーカルユニット、Dream5のメンバーとしてデビューして15年がたった。「この1年は過去を振り返って、自分を認めてあげる1年、感謝の1年にしたい。Dream5の夢を更新したい。今はお芝居に力を入れたい。より自分を更新して、自分を大切に、自分を磨いていきたい。体を動かすことが好きなので、アクションに挑戦したいですね」と話した。
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