ファースト写真集 『ひめかわいい。』が6月4日に発売予定! 新谷姫加「いい写真が撮れるのならなんでもやりますっていう気持ちで臨みました」

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2025年04月06日 13:10  週プレNEWS

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新谷姫加ちゃんが週プレの表紙&巻頭グラビアに登場

女優の新谷姫加が4月7日(月)発売『週刊プレイボーイ16号』の表紙&巻頭グラビアに登場。

「これまでで一番かわいいときを撮ってもらえた」というファースト写真集がついに発売! 撮影のウラ話から見どころまで語ってもらった。

【画像】大胆過ぎるグラビアを公開

■ロケ初日からキラーカット撮影

――姫加ちゃん、ファースト写真集発売決定おめでとうございます!

新谷 ありがとうございます。グラビアを始めたときから紙の写真集を出すことが夢だったので、本当にうれしいです!

――撮影場所は沖縄・宮古島と、姫加ちゃんの出身地である青森県でした。まずは宮古島ロケの話から聞かせてください。印象に残っている衣装は?

新谷 今回の先行グラビアでは使われていませんが、タンクトップの衣装がお気に入り。上の下着は着けていなくて、朝の寝起きって感じが好きなんですよね。あくびをしていたり(笑)。しかも、ほぼすっぴんなんですよ。ホント、メイクで目元のクマを隠したくらいでした。

あと、宮古島ロケで2着目に撮影したオレンジの水着。こちらは誌面でも2点掲載されていますが、実はもっと攻めたカットも撮影しているんです。私自身、初めてのことでしたし、「初日からキラーカットを撮るんだ」って思ったほど。こちらも写真集では掲載されていますので、いろんな意味で期待していてください(笑)。昔から私のことを応援してくれているみんなは、見たらビックリするかも。

――写真集の撮影スケジュールが決まってから、実は1ヵ月以上時間がありました。コンディションづくりではどんなことを?

新谷 編集さんとの打ち合わせで、「ファースト写真集だから気合いが入るのはわかるけど、痩せすぎないでね」って言われたんです。前は痩せるだけを頑張っていたんですけど、今回は女性らしい丸みをキープしながらくびれもつくらなきゃいけなくて。走らず、2時間くらいウオーキングをして、家に帰って腹筋をする、みたいなトレーニングを続けていました。

あと、背筋もだ! 私、バックショットを撮られることが多くて、背中からお尻のラインもきれいに見せたいと思っていたんです。

――ウオーキング中は何を考えていたんですか? 当時、舞台に出演中だったからセリフとか?

新谷 私、セリフ覚えはかなり良くて、けっこう瞬間的に記憶できちゃうんですよ。だから、セリフとか仕事のことではなく、「これから晩ごはん、何を食べようかなぁ」なんて考えていることが多かったですね。

――その頃、どんなごはんをよく食べていました?

新谷 せいろ蒸し。キノコやキャベツ、鶏肉や豚肉を蒸して食べていました。あと、お鍋が多かったですね。

――もともとヘルシーな食事が好きなんですか?

新谷 いえ、ダイエット中だけです(笑)。本当はもっとギルティな食べ物が好きで。特にショートケーキなどのスイーツには目がなくて、気がついたらホールを食べ切っていたことも。

――実際、撮影のときの体形はどうでしたか?

新谷 とてもイイ感じだったと思います。狙ったとおりの体形になれましたし、カラダにアザもできなかった! 

――アザ? 

新谷 私、すぐにアザができちゃうんですよ。以前、週プレさんの撮影で、足のむくみを取るコロコロをひたすらやっていたら、アザだらけになってしまって(笑)。だから今回の撮影前、編集さんに「動画もあるからね。気をつけてよ!」ってクギを刺されました。

■出身地の青森ですべてを解放

――青森県でも撮影しましたが、何歳まで住んでいたんですか?

新谷 小1まででしたが、思い出がいっぱいあるんですよ。小学校まで徒歩1時間の距離を頑張って通ったなとか、雪遊びをしたなとか。

――今回のロケで過酷だったのは、宮古島で3日間撮影して、那覇から羽田空港に戻って近くのホテルに1泊、そしてその翌日に青森へというスケジュールでした。

新谷 アドレナリンが出ていたので、移動や寒暖差の大変さはまったく感じませんでした。むしろ、私の行きたい所をかなえてくださって、本当にありがたかったです。

――青森では雪の中で撮影や温泉シーンがありました。

新谷 私のグラビアといえば、やっぱり温泉!っていう感じなので、どこか安心感がありました(笑)。もともと温泉が大好きなので、撮影以外でもちゃんと堪能させていただきました。

今回の写真集でいつもと違うのは、私が見せられる限界まで露出していること。もう本当に生まれたままの姿というか、ほとんど裸というか。夜、雪の中でも撮影しましたが、これまた私にとっては衝撃的なカットでしたね。

――この撮影は1月に行なったので、宮古島も青森も実はめちゃくちゃ寒かったですよね。にもかかわらず、海やプールに入ったり、雪の中でためらいもなく下着姿になったり、プロ意識の高さに驚きました。

新谷 「いい写真が撮れるのなら、なんでもやります」って思って撮影に臨んでいたので。それに私、芸能活動を始めて今が一番かわいいと思っているんです。ベストなときの自分を残せるなんてステキじゃないですか。この写真集は、きっと何十年たっても見返しますよ。

――ちなみに写真集のタイトルは?

新谷 私が決めていいということだったので、めちゃくちゃ悩みました。いろいろと候補があったんですよ。名前をもじって『あら、やだ』とか。でも、最終的に『ひめかわいい。』にさせていただきました。本当にかわいい作品になっているので、発売を楽しみに待っていてください!

取材・文/高篠友一 撮影/前 康輔

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