
【写真】“バレリーナ”アナ・デ・アルマスが美しい ラスベガスで弾ける笑顔!
Varietyによると、ライオンズゲートが現地時間4月1日、現在ラスベガスで開催中のシネマコンで『ジョン・ウィック5』とキアヌの主演復帰を発表したそう。ストーリーなど詳細は明らかにされていないが、2014年にスタートし大ヒットを記録してきたシリーズの続きの物語となるそうだ。
第4弾『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の大ヒットに伴い、第5弾の有無はこれまで何度も話題に上ってきた。第4弾公開直後、チャド・スタエルスキ監督は出演したポッドキャストで、「キアヌと僕は、(第5弾について)話し合いました。もし今君がキアヌに『ジョン・ウィック5』に出演するかと尋ねたら、彼はきっと『そうだな』と答えるでしょう。でも、そのあとですぐに『何だって? 何の話だか全く分からない』と言うと思います」とコメントし、すぐに実現はないが、可能性があると話していた。
前作のラストを考えると、展開が気になるところだが、ライオンズゲートのトップであるアダム・フォゲルソンは、「キアヌと(製作の)チャド、ベイジル(・イヴァニク)、エリカ(・リー)は、キャラクターと世界観について、真に驚異的で新しい何かを語ることが出来なければ、復帰しないだろう」と自信をにじませている。
なおシリーズは今後、アナ・デ・アルマス主演の『バレリーナ:The World of John Wick』が8月に日本公開されるほか、第4弾で盲目の殺し屋ケインを演じたドニー・イェン監督・主演のスピンオフ映画も製作予定。ほかにも、前日譚を描くアニメーション作品も発表されている。
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