舞台挨拶に登壇した作間龍斗(C)モデルプレス【モデルプレス=2025/04/06】ACEesの作間龍斗と山下美月が6日、都内で開催された映画『山田くんとLv999の恋をする』公開御礼舞台挨拶に出席。同作の反響を明かした。
【写真】作間龍斗&山下美月「山田くんとLv999の恋をする」実写ビジュアル◆作間龍斗&山下美月、周囲の反響に喜び
本作は、マンガアプリ「GANMA!」(コミスマ株式会社)にて連載中の同名作品を実写化。彼氏に振られたばかりの大学生・茜(山下)が、ネトゲで出会った超塩対応の高校生プロゲーマー・山田(作間)と繰り広げるラブコメディを描く。この日は安川有果監督も出席していた。
作間は「大ヒットということで。どんな感じですか?って毎日のようにマネージャーさんに聞いているような感じなんですけど、本当に周りからの反響も感じるくらい、とてもたくさんの方が観に行ってくださっているっていうのを聞いています。本当にたくさんありがとうございます」と喜びを語った。
周囲の反応については「親戚周りはもちろん見に行ってくれていますし、ライブビューイングを見に行ってくれたりしていて。楽屋に帰ったら連絡が来ているとかもありましたし。同じ事務所のタレントさんからも、ちょこちょこちょこちょこ、観に行ったって写真が送られてきたり。本当にいろんな方が見に行ってくれていますね」と報告。『山田と茜だった』っていうのが、やっぱり一番多いですね。原作を知っている人が多いので、みんな知っているうえで観に行ってくれているんですけど、『原作のままだった』っていう嬉しいコメントをいただきますね」と明かした。
山下は「私もXとかで、『山田くん 実写』とか入れてけっこう調べるんですけど、それこそアニメとか漫画の実写化をあんまりしてほしくなかったっていう方々にも、この『山田くん』は『すごく面白かった』ってお声をいただいたり。『実写は実写ならではの良さがある』っていうお声をいただいて。本当に温かく見てくださって、嬉しかったです」と笑顔を見せた。
◆作間龍斗、人気漫画の実写にプレッシャー「僕でいいのか?」
改めて人気の原作キャラを演じたことについて、作間は「原作を読んでいるうえで感じていた山田と、プラスアルファで、ましろ先生からお言葉をいただいたり」「『例えばこういう子』みたいな。具体的に分かるような人を、BLの例えじゃないですけど出してくださったりしたので、すごく『あ、なるほどな』って理解が深まる部分があったりしたので。単純に原作ファンの身からすると、その裏話も聞けてお得だなっていう感じではありますね」とコメント。原作ファンだからこそ、プレッシャーはなかったのか問われると「ありましたね。僕でいいのか?っていうのは、ずっとありますし、今もありますし。お話をいただけたからには、しっかりとやり切らなきゃいけないなっていうのは、感じながらやりましたね」とも話していた。(modelpress編集部)
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