かまいたち山内健司、“供花村観光大使”に就任 『ガンニバル』愛を語る渋谷凪咲との対談映像も公開

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2025年04月06日 15:14  ORICON NEWS

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「ガンニバル」の舞台となっている架空の村“供花村”の観光大使に就任したかまいたち山内健司と供花村ゆるきゃら“くげっしー”
 ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」の「スター」オリジナルシリーズ『ガンニバル』。現在、完結編となるシーズン2が配信中だ。

「ガンニバル」愛を語り合うかまいたち山内と渋谷凪咲

 そんな話題作の舞台となっている“供花村”に、芸人・かまいたちの山内健司が“観光大使”として就任したことが発表された。ドラマファンの間では“ガンニバル芸人”として知られる山内。独自の鋭い考察と深すぎる作品愛が制作陣の目に留まり、今回の“異例の就任”が実現したという。

 就任式では、山内が供花村のゆるキャラ“くげっしー”とともに2ショット会見を行い、「供花村は素敵な村なので、ぜひ遊びに来てほしい」と力強くアピール。また、あわせて公開されたのは、元NMB48で現在は俳優としても活躍中の渋谷凪咲とのスペシャル対談映像だ。

 “ホラー系女優”を自称する渋谷は、「『ガンニバル』を見るためにディズニープラスに加入した」と語るなど、作品への熱い思いを披露。原作からの大ファンである山内は、「どんな役でもいいから映像化作品に出演したい」と夢を語り、「できれば、あの人がいいんですけどね」と強い憧れも明かしている。

 2022年12月末からシーズン1が配信された本作は、二宮正明による同名漫画が原作。物語は、一見美しく穏やかに見える人里離れた村・供花村を舞台に、駐在警官として赴任してきた阿川大悟(柳楽優弥)、妻の有希(吉岡里帆)、娘のましろ(志水心音)が、のどかな生活を送りながらも、村人たちの異質な空気や絶対的な支配力を持つ“後藤家”の存在に違和感を抱き始めるところから始まる。

“この村では、人が喰われるらしい――”。

 恐ろしい噂の真相を追い求める大悟は、次第に自身と家族に迫る脅威に直面する。シーズン1は真実に手が届く寸前で幕を閉じ、現在配信中のシーズン2では、村に隠されたすべての謎がついに明らかとなる。完結編となるシーズン2は全8話構成で、毎週水曜日に1話ずつ配信されている。

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