『いつか、ヒーロー』キャラ紹介 主人公・赤山誠司(桐谷健太)“実は真逆の側面”【コメント】

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2025年04月06日 18:00  ORICON NEWS

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『いつか、ヒーロー』赤山誠司役・桐谷健太(C)ABCテレビ
 俳優の桐谷健太が主演を務める、ABCテレビ・テレビ朝日系日10ドラマ『いつか、ヒーロー』(毎週日曜 後10:15)が、きょう6日に放送スタートする。

【場面カット】『いつか、ヒーロー』児童養護施設で太陽のような存在の赤山(桐谷健太)

 オリジナルの連続ドラマにこだわるABCテレビ制作「日10」枠の新作。社会派ヒットドラマを複数生み出してきた脚本家・林宏司氏が書き下ろす。

 金も無ければ仕事も無い、元児童養護施設職員のアラフィフ男・赤山誠司(桐谷)が、夢を失くしたかつての教え子たちとともに、腐った巨大権力相手に痛快な復讐劇を繰り広げる、先読み不能なストーリーに注目。キャッチコピーは「人生、死ぬまで敗者復活戦」。

■赤山誠司(あかやませいじ)キャラクター紹介
児童養護施設の職員で恵まれない環境で育ちながらも将来の夢や希望を抱いている子ども達の姿を見て、確かな未来を信じていた。そんなある日、とある事情をキッカケに赤山は突然、消息を絶つ。
そして20年後…再び帰ってきた赤山が目にしたのは、夢や希望を失い、絶望の淵に立つ、変わり果てた姿の5人の教え子たち。全てを失った赤山は20年ぶりに再会した恩師と教え子たちはぶつかりながらも絆を深め、腐った巨大権力を相手に立ち向かっていく。

■桐谷健太 コメント
まずはオファーを頂いたことに感謝します。
今作で演じる赤山という人物は、太陽のような男で、情に厚く涙もろい面もありながら、実は真逆の側面を持ち合わせています。彼は決してヒーローなんかじゃない。
この作品はとても強烈で、自分自身まるごとぶつかっていくことでしか太刀打ち出来ないなと感じています。
何より大切なのは「今」だけど、俺たちを奮い立たせる「いつか」を信じて。

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  • 今見てるけど、キャストもビミョー、リアル感ない。ありきたり演技下手。まじくそつまらない、5分でだいたいわかったから見るのを止めた。よくある漫画の話みたい。
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