「当たります!」日テレ・ラルフ鈴木アナ、新水10「恋は闇」ヒット予告「あな番」スタッフ制作

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2025年04月07日 05:01  日刊スポーツ

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ドラマ「恋は闇」制作発表を行う、左から田中哲司、岸井ゆきの、志尊淳、森田望智、白洲迅(撮影・中島郁夫)

俳優の志尊淳(30)と岸井ゆきの(33)がダブル主演する、日本テレビ系「恋は闇」(16日開始、毎週水曜午後10時)製作発表会見がこのほど行われ、志尊や岸井らキャスト陣が出席した。


日テレにとっては約1年ぶりの水曜ドラマ枠が復活。「あなたの番です」「真犯人フラグ」の制作スタッフが送る、連続殺人事件を取材する2人の男女の物語。志尊は「真犯人ではないか?」と疑いの目を向けられる主人公で週刊誌のフリーライター・設楽浩暉役。岸井は浩暉に強烈にひかれていく、テレビ局の情報番組ディレクター筒井万琴を演じる。


「信じること」が描かれる物語にちなみ、「●●を見抜く力」についてもトークを展開。司会を務めた同局のラルフ鈴木アナウンサー(50)は、自身の力について「新ドラマが当たるか当たらないか」と回答。嗅覚には自信があるようで「入社28年目。これまでも『あなたの番です』『真犯人フラグ』、絶対当たるなと思ったらピシッと当たったので見る目はあるんです」と豪語。今作「恋は闇」の第1話を前もって見た上で「まだ全容が分からないから果たして…と思うんですけど、当たります!」とヒットを予告。キャスト陣の背中を押した。


志尊は「もしも万が一のことがあった時、全部矛先が向かいます」と笑いつつも、自身もヒットの予感は「実はめちゃくちゃ感じています」と告白。現場のチームワークの良さやクオリティーの高さによるところも大きく、「熱を注げて、気持ち良い物作りができたんだって思える瞬間は、僕的には役者をやっていて良かったなって思う瞬間。撮影が始まってすぐなのにもかかわらず、それを感じています」と手応えの理由を明かした。


岸井も「最初から同じ方向を向いて歩き出せているな、という実感は確かに初めからあったと思います。たくさんの人に楽しんで見て頂ける物になっているんじゃないかなと思います」と呼びかけた。


森田望智(28)白洲迅(32)田中哲司(59)も登壇した。

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