『いつか、ヒーロー』キャラ紹介 大原要蔵(でんでん)は相関図で“別枠” いつもの役作りもせず【コメント】

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2025年04月07日 10:00  ORICON NEWS

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『いつか、ヒーロー』大原要蔵役=でんでん(C)ABCテレビ
 俳優の桐谷健太が主演を務める、ABCテレビ・テレビ朝日系日10ドラマ『いつか、ヒーロー』(毎週日曜 後10:15)が、6日に放送スタートした。

【画像】12人描かれた『いつか、ヒーロー』相関図 大原要蔵(でんでん)は“別枠”

 オリジナルの連続ドラマにこだわるABCテレビ制作「日10」枠の新作。社会派ヒットドラマを複数生み出してきた脚本家・林宏司氏が書き下ろす。

 金も無ければ仕事も無い、元児童養護施設職員のアラフィフ男・赤山誠司(桐谷)が、夢を失くしたかつての教え子たちとともに、腐った巨大権力相手に痛快な復讐劇を繰り広げる、先読み不能なストーリー。キャッチコピーは「人生、死ぬまで敗者復活戦」。

 大原要蔵(でんでん)は、赤山最大の協力者で、世話好きな好々爺。一方、時折見せる真剣な顔はただ者ではなく、赤山について全て知っている様子で、相関図ではどの矢印もつながらず、“別枠”となっている。

■大原要蔵(おおはらようぞう)キャラクター紹介
金も仕事も身寄りもない赤山を自らの家に住まわせ、なにかと面倒を見てくれる赤山最大の協力者。一見ただの世話好きな好々爺だが、時折見せる真剣な顔は、ただ者の空気でなく…。赤山について全て知っている様子。

■でんでん コメント
――役どころと、演じるにあたっての思い
いつもは役にふさわしいモデルを見つけて演じていました。ですが、今回は敢えてその作業をやめて、台本から漂ってくる匂いを嗅ぎ取りながら、大原という得体の知れない男を魅力的に演じられたらうれしいです。

――視聴者へメッセージ
パンチの効いたドラマですたい!皆様も脚本家になったつもりで見られると何倍も楽しくなりますよ。

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