明日の『あんぱん』“のぶ”永瀬ゆずな、“草吉”阿部サダヲを巻き込んだ提案に“釜次”吉田鋼太郎は猛反対

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2025年04月07日 10:30  クランクイン!

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連続テレビ小説『あんぱん』第7回より (C)NHK
 今田美桜が主演する連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第2週「フシアワセさん今日は」(第7回)が4月8日に放送される。

【写真】明日の『あんぱん』場面カット 医師の寛(竹野内豊)と腕をケガした釜次(吉田鋼太郎)

 本作は『アンパンマン』を生み出したマンガ家で絵本作家のやなせたかしさん(1919‐2013)と、小松暢さん(1918‐1993)の夫婦をモデルにした物語。何者でもなかった2人が人生のあらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでを活写する。脚本は連続テレビ小説『花子とアン』(NHK総合)や『Doctor-X 外科医・大門未知子』シリーズ(テレビ朝日系)などで知られる中園ミホが手がけ、主人公・朝田のぶを今田、のぶの夫・柳井嵩を北村匠海が演じる。

■第7回あらすじ

 釜次(吉田鋼太郎)が腕をケガしたため、石屋の仕事が思うように回らない。さらに羽多子(江口のりこ)の内職の仕事もなくなり、米びつをのぞく羽多子とくら(浅田美代子)は不安顔。のぶ(永瀬ゆずな)はそんな朝田家をなんとかしたいと、ある考えのもと草吉(阿部サダヲ)を家に連れて来る。

 しかし、のぶの提案に釜次は猛反対。草吉も願い下げとばかりに去ってしまう。あきらめきれないのぶは、もう一度草吉を説得すべく勢いよく走り出す。

 連続テレビ小説『あんぱん』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。

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