写真お笑いコンビ・ジャングルポケットのおたけ(42歳)が、ニュース番組「ABEMAエンタメ」(ABEMA)の密着企画「NO MAKE」に出演。“ジャングルポケットの今後”について語った。
番組は今回、27年前に母親が店を始めた東京・月島のもんじゃ焼き店「竹の子」を3年前に引き継ぎ、店主として働くおたけの姿に密着。朝の開店作業、日中の接客、そしてお笑いの仕事と多忙を極めるが、「この環境が好きなんでね。(元気が)戻ります。やっぱり」と充実の表情を見せる。
さらには「キツいんでね。お笑いの環境は…」と本音を吐露すると、番組スタッフは「苦しい時もあるんですか?」と質問。おたけは「想像したらわかるでしょ(笑)。いろいろなことがあるので…」と胸の内を明かした上で、「竹の子は心臓、なかったら息が止まる。それぐらい重要なところで、僕の生命線かもしれない。何かあった時に店が助けてくれるし、店があるからなおさら怖いものはなくなりました」と、大切な「竹の子」への思いを語った。
また、おたけがジャングルポケットの今後について言及する一幕も。おたけは「良い風に出るか、悪い風に出るのか分からないけど、良い風に出られたらいいですね」と切り出し、「(相方の太田と)2人になって主役の取り合い。主役がいなくなったから、どっちが主導権を握るかひどい争いをしてます。永遠の戦いが始まります」と前を向いた。
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