“ののちゃん”村方乃々佳、6歳になり「もうすぐ小学校に入学します！」　2歳で『第35回童謡こどもの歌コンクール こども部門』銀賞の過去

　お笑いコンビ・博多華丸・大吉、AKB48の小栗有以、歌手・子役のののちゃんこと村方乃々佳が7日、都内で行われたミツカン『カンタン酢・カンタン酢トマト新CM発表会』に参加した。

【写真】キュートな表情で美味しそうにパスタを食べる村方乃々佳

　ののちゃんは、2歳5ヶ月で出場した『第35回童謡こどもの歌コンクール こども部門』で「いぬのおまわりさん」を歌って史上最年少で銀賞を獲得。愛らしい歌声が評判となり、史上最年少の童謡歌手としてデビューした。そんなののちゃんも6歳に。冒頭のあいさつで、ののちゃんは「6歳です。もうすぐ小学校に入学します！」と笑顔で話していた。

　小学校になったらやってみたいことを問われると、ののちゃんは「小学校で1年生のみんなとも仲良くしたいし、お兄さん、お姉さんとも仲良くしたいし、先生とも仲良くしたいです！あと、歌って踊るの大好きだから、アイドルみたいな舞台に立ってみたい！」と夢を語ると、小栗は「ののちゃんだったら、すぐセンターに立てます」と太鼓判を押していた。

　イベントでは、“うま顔”を披露。ののちゃんのおいしそうな表情に博多華丸は「ののちゃん、かわいいね〜」とデレデレだった。ののちゃんはナポリタンを試食。「ナポリタンだ〜いすき！世界中のみんなに食べてほしいな〜」と見事な食レポを披露していた。その後、トークの話題を振られたが、ナポリタンが止まらず、MCを「またそれもいいですね」と笑顔にしていた。もりもり食べていたののちゃんだったが、残念ながら次のコーナーに。博多大吉は「子どもがまだ食ってる途中でしょうが」と『北の国から』の名言をパロディすると会場は大爆笑だった。