【韓ドラ】ばあちゃん→20歳歌手、感動ふたたび 連ドラ『あやしい彼女』キャラなど新設定で開幕<キャスト・あらすじ>

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2025年04月07日 17:14  ORICON NEWS

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Leminoで配信『あやしい彼女』 (C)STUDIO V PLUS Co.
 韓国ドラマ『あやしい彼女』が、Leminoで8日から日本先行配信スタートする。全12話、毎週火・水曜の深夜0時に最新話更新予定。

【動画】感動がよみがえる…新設定も? ドラマ版『あやしい彼女』

 シム・ウンギョンが主演し、日本でもリメイク(多部未華子主演)された大ヒット映画『怪しい彼女』をドラマ化。歌手になる夢を諦め、女手一つで娘を育て上げたオ・マルスンが、ある日20歳に若返り、アイドルデビューのチャンスを手にするドタバタ・ロマンスコメディー。韓国で昨年末から今年にかけて放送された最新作。

 映画でナ・ムニが演じたオ・マルスン役は、『冬のソナタ』を皮切りに韓国ドラマに欠かせない名優キム・ヘスクが登板。マルスンが若返ったオ・ドゥリ/エミリーは、『パラサイト 半地下の家族』で裕福な家の長女を好演したチョン・ジソが務める。また、映画版でバンドマンのパン・ジハを演じたジニョンが、ドラマにも出演し、プロデューサーのダニエル・ハン役を演じる。

 諦めていた夢、プロデューサーとの恋、家族…彼女が最後に選んだのは。誰もが夢中になる、感動のシンデレラストーリーが2025年によみがえる。

■あらすじ
鍾路で一番のクッパ屋を営むオ・マルスン(キム ヘスク)は、女手一つで娘を育てあげた70代の毒舌ばあちゃん。孫娘のハナ(チェ・ウォンビン)とは一緒にカラオケに行く仲で、うだつの上がらない娘婿(イン・ギョジン)ともうまくやっているが、大企業の役員にまでのぼり詰めた娘のジスク(ソ・ヨンヒ)だけはマルスンに冷たかった。そんなマルスンの横にはいつも長年の男友達であるパク・ガプヨン(チョン・ボソク)がいた。

ある日、マルスンは若い頃に夢見た歌番組に出場するが、因縁のライバルである大御所歌手キム・エシム(チャ・ファヨン)の前で大失敗してしまう。傷心のマルスンは娘のジスクの心無い言葉に傷つき、家を飛び出した。行くあてもなくタクシーに乗り込み、気がつけば写真館にいたマルスン。遺影のつもりで写真を撮ると、20歳に若返った姿になっていた。

そんなマルスンを行方不明のアイドル練習生エミリーと間違えた、元トップアイドルで敏腕プロデューサーのダニエル(ジニョン)が戻ってくるように説得する。マルスンはオ・ドゥリと名乗り、ダニエルのプロデュースでアイドルデビューを目指すことになるが…。

■キャラクター
・オ・マルスン…70歳の頑固なばあちゃん。ある日突然20歳に若返ってしまう。
キャスト:キム・ヘスク 『冬のソナタ』『賢い意思生活』『シュルプ』『毎デーモン』『京城クリーチャー』

・オ・ドゥリ/エミリー…マルスンが突然20歳に若返り、諦めていた夢をかなようとするが…
キャスト:チョン・ジソ 映画『パラサイト 半地下の家族』『W-君と僕の世界-』『ザ・グローリー〜輝かしき復讐〜』

・ダニエル・ハン…ユニスエンターテインメントのプロデューサー。オ・ドゥリとの恋の行方は…?
キャスト:ジニョン 『Sweet Home -俺と世界の絶望 シーズン2&3』 映画『怪しい彼女』『雲が描いた月明かり』『初恋ははじめてなので』『警察授業』


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