
【写真】松田元太、宮本浩次は「大好きな方」 宮本の主題歌書き下ろしに「“ガチで!?”と驚きました」
本作は“人事部”に焦点を当てたオフィスエンターテインメント。古い熱血体質の残る大企業を舞台に、おバカでピュアすぎる主人公・人見廉(松田)と、会社を変えたいと願いながら日々奮闘する真野直己(前田敦子)をはじめとする個性豊かな人事部の面々が、会社の中で巻き起こる社員のさまざまな問題と向き合いながら、「現代人の悩み」に立ち向かっていく。
このたび、主題歌を宮本浩次が担当することが決定。この作品のために書き下ろされた「Today ‐胸いっぱいの愛を‐」が本作を彩る。
宮本は日本を代表するロックバンド、エレファントカシマシのボーカル兼ギター。エレファントカシマシの代表曲のひとつ「今宵の月のように」はフジテレビの火9ドラマ『月の輝く夜だから』(1997年)の主題歌として発売され大ヒットを記録。その後、2019年からソロ活動を開始。宮本浩次名義で発表したソロデビュー曲「冬の花」は『後妻業』(2019年/カンテレ・フジテレビ系)の主題歌になった。『後妻業』も火曜よる9時のドラマとなり、今作の主題歌で宮本が「冬の花」以来6年ぶりのフジテレビ連ドラ主題歌および自身3度目の火9ドラマ枠の主題歌を担当することに。
宮本が作り出す音楽の多くが、その歌詞の内容とエネルギッシュな歌声で、日々の生活で頑張る全ての人々にとっての活力となり、愛されてきた。そして今回、『人事の人見』が“ストレス社会で頑張る全ての人々へ贈る痛快オフィスエンターテイメント”ということで、宮本に楽曲の制作を依頼し、ドラマチームからのラブコールを受けて、宮本がこの作品のために新曲を書き下ろし、ソウルフルな主題歌「Today ‐胸いっぱいの愛を‐」が誕生した。
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そして、主演の松田は主題歌決定を受けて「宮本さんの楽曲が大好きです! 大好きな方です! この作品のために書き下ろしていただいたと聞いて“ガチで!?”と驚きました」とコメント。また、完成した曲を聴いて「“人見廉”があえて言葉にはしないけど、心の中で大切に思っていることや、抱いている気持ちが表現されているなと思いました。僕自身もすごく勇気や元気をいただきましたし、日本全国の皆さんも背中を押されすぎて、超ポジティブになって、お仕事やいろんなことを頑張れると思います!」と感想を述べた。
ドラマ『人事の人見』は、フジテレビ系にて4月8日より毎週火曜21時放送(初回15分拡大)。
宮本、松田のコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
■宮本浩次
このドラマの概要をプロデューサーからうかがった瞬間から何か新しい息吹きと意気込みを感じて私はワクワクしました。主人公“人見廉”を演じるのは気鋭の俳優であり、マルチに活躍されている松田元太さん。同時にプロデューサーからは主人公人見には令和のニューヒーローになってほしい旨聞いておりました。
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もちろんドラマをご覧の皆さんが『人事の人見』共々私のこのTodayも愛してくださることを祈念しながら作りました。ドラマ共々楽しんでいただけたら幸いです
■松田元太(Travis Japan)
宮本さんの楽曲が大好きです! 大好きな方です! この作品のために書き下ろしていただいたと聞いて“ガチで!?”と驚きました。そして、楽曲を聴かせていただき、歌詞がすごく『人事の人見』の世界観を表していて、そしてなにより“人見廉”があえて言葉にはしないけど、心の中で大切に思っていることや、抱いている気持ちが表現されているなと思いました。僕自身もすごく勇気や元気をいただきましたし、日本全国の皆さんも背中を押されすぎて、超ポジティブになって、お仕事やいろんなことを頑張れると思います!