GENERATIONSが7日、東京・渋谷区のセラヴィ東京で、新曲「Two Steps Back」リリース記念生配信イベントを開催した。
6カ月連続でメンバーそれぞれがプロデュースした楽曲をリリースする企画「PRODUCE 6IX COLORS」の第3弾で、同曲は白濱亜嵐(31)がプロデュース。配信前には取材に応じ「6カ月毎月出してるんで、1カ月で新曲って言えなくなる辛さも感じ始めてます」と笑いを誘った。
友人というSHINTARO YASUDA氏がサウンドプロデューサーを務め、ともに昨年10月頃から製作に励んだ。白濱は「90年代後半、00年初頭の洋楽のポップスを意識して製作しました。その中にJ−POPらしさや普段やってるダンスミュージックの要素もちりばめたりしたので、僕にしかできない作品になったと思います」。
生配信イベントには、抽選で選ばれたファン200人が参加。6人は渋谷の夜景を背に登場し、トークに加えて「Two Steps Back」を披露した。リズミカルなビートでクールに歌い踊り、会場は大盛り上がり。配信でも大絶賛のコメントが寄せられ、白濱は「好評でうれしい」と喜んだ。
さらに小森隼(29)プロデュースの第4弾楽曲「MY GENERATION」では、ASIAN KUNG−FU GENERATION後藤正文(48)がサウンドプロデュースを手がけることも発表された。
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同曲は“踊れる邦ロック”になっているといい、「僕が学生時代から敬愛しているアジカンさんに熱いラブレターを送ったら、ゴッチ(後藤)さんが快く引き受けてくれました」と笑顔で明かした。
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