なにわ男子・長尾謙杜、「mini」5月号SPECIAL EDITION表紙に！　恒例企画“100問100答”に挑戦

　なにわ男子・長尾謙杜が、4月12日発売のファッション誌「mini（ミニ）」5月号・長尾謙杜SPECIAL EDITIONに登場。誌面では同誌恒例企画の“100問100答”にも挑戦している。

【写真】長尾謙杜、さわやか撮りおろしショット

　今号のテーマが「スニーカー」ということで、大のスニーカー好きで知られる長尾謙杜が表紙のSPECIAL EDITIONが制作された。

　2025年、体当たり演技が話題を呼んだ映画『室町無頼』に続き、4月4日に劇場初主演映画『おいしくて泣くとき』も公開を迎えるなど、アイドルとしてのみならず、俳優としても大成長中の長尾の魅力をひも解くべく、「mini」恒例の人気企画・100問100答を実施。

　特別付録はA3サイズの両面ピンナップ。長尾の写真をめいっぱい使用したコラージュ面と、カメラを見つめる強い眼差しが印象的な顔の寄りの面となっている。

　なにわ男子の「mini」ソロ表紙は、「＃miniみっちー号（道枝駿佑）」「＃miniきょろ号（高橋恭平）」に続き、3号目。「＃mini謙杜号」の表紙は、実は当初想定していた写真ではなく、寒空の下、ふわりと振り向いた素の長尾の表情が採用されたという。スタジオから出ただけの何げない通りが映画のワンシーンのように見え、長尾の大人にも少年にも見える稀有な存在感が感じられる1枚に。

　この撮影の前後では、「さむーい！」と飛び跳ねたり、満面の笑顔で座りこんだり、担当編集者の代わりにOKを出してスタジオへ駆け出したり、やんちゃでおちゃめな姿もあったとか。その写真は、特集やピンナップで採用されており、どれがどのシーンか？　と想像しながら楽しむこともできそうだ。

　メイク中は少し眠そうな表情を浮かべるも、100問100答が始まるとノリにノッてめちゃめちゃ元気にしゃべり倒し、「僕ずーっとしゃべってんな！」とセルフツッコミを入れる一幕も。主演映画『おいしくて泣くとき』を語る場面では、芝居に向き合う実直さが感じられたという。

　スタッフ一同を翻弄し、韓国語で「お疲れさまでしたー！」と言ってアジアツアー帰りのノリもブッ込み、ニコニコで去っていった長尾。そんな彼の飾らない魅力が詰まった内容となっている。

　「mini」5月号・長尾謙杜SPECIAL EDITIONは、宝島社より4月12日発売。