映画『マインクラフト/ザ・ムービー』(4月25日公開)日本語吹替キャストの生見愛瑠 モデル・俳優の生見愛瑠が、映画『マインクラフト/ザ・ムービー』(4月25日公開)が日本語吹替声優に抜てきされた。同じ23歳の俳優エマ・マイヤーズが演じるナタリー役を担当する。ナタリーは、弟のヘンリーとともに謎のキューブの力ですべてが四角形でできた異世界に転送されてしまう4人のうちの1人。
【動画】映画『マインクラフト』日本語吹替版予告 オファーを受けて「初めての吹替で、わからないこともたくさんありドキドキしましたが、あのマイクラの世界に入っていいんだ!と、すごくありがたい機会をいただきうれしかったです! 」とコメント。
もし“マイクラワールド”に転送されたら何を作りたいか、と言う質問には「狩野さんが配信でやっていた温泉を作りたいです。私も温泉大好きなので、自分好みの檜の温泉作ってみたい」。「四角いモノで好きなものは?」には「四角めのお肉。お肉が大好きなのでタンとかハラミとか四角いお肉好きです(笑)」と回答している。
本作については「どんな方でも楽しめる映画で、ご家族やお友達、大切な方と是非この楽しい映画を観てほしいなと思います。最初から最後まで、笑って泣ける素敵な映画になっていると思います」とPRしている。
同映画は、世界中で人気のゲーム「マインクラフト」を“異世界転送ファンタジー”超大作として実写映画化。謎のキューブの力で、すべてが四角形でできた異世界に転送されてしまった非リア充な4人。ギャレット、ナタリー&ヘンリー姉弟、ドーン。そこはイメージしたものを何でも創り出せる不思議な世界だった。先住転送民のスティーブが現れていろいろ教えてくれるなか、四角いモンスターたちが次々と迫り来る。創造力(ルビ:クリエイティブ)を駆使してマイクラ世界をサバイバルできるのか!