写真シンガーソングライター・Vaundyが、連続ドラマ「PJ 〜航空救難団〜」(テレビ朝日系)の主題歌「僕にはどうしてわかるんだろう」を書き下ろした。配信リリースは4月25日から。
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4月24日にスタートする「PJ 〜航空救難団〜」は、俳優・内野聖陽が15年ぶりにテレビ朝日の連ドラに主演。航空自衛隊航空救難団に所属する救難員、通称“PJ(パラレスキュージャンパー)”を育てる救難教育隊の教官を演じる。
“PJ(パラレスキュージャンパー)”は、自衛隊の中でも精鋭だけが所属できる人命救助のエキスパートで、事故・災害時など特に過酷な状況下で救難活動を行う“人命救助最後の砦”。ドラマでは航空自衛隊全面協力のもと、圧倒的スケールで命がけの救難活動を描く感動の物語となる。
主題歌について、Vaundyは「“使命”や”情熱” というものはどこからやってくるのだろう。何かを成し遂げる上での根拠のない自信とはなんなのだろう。それはきっと僕たちが運命に導かれ何度も繰り返している輪廻の中で生きているからなのではと思い、『僕にはどうしてわかるんだろう』という曲が今回出来上がりました」とコメント。
そして「人は色のついた世界をずっと探して模索するけど、きっとそこには辿り着けなくて、でも答えはなんとなく解っている。そんな1人の人間の自問自答や葛藤する想いをこの曲に込めました。ドラマの映像も一足先に少し見させていただいたのですが、圧倒的なスケール感と熱量で作り上げられている作品なので今から放送が楽しみです」と語っている。
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