SC狙いで後方からハードタイヤでスタート。オコン「失うものは多くないし、いいスタートを切れた」
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2025年04月08日 07:40 AUTOSPORT web

2025年F1第3戦日本GP エステバン・オコン(ハース) 2025年F1第3戦日本GPの決勝レースが行われ、ハースのエステバン・オコンは18位でレースを終えた。
オコンはユーズドのハードタイヤで18番手からスタート。第1スティントを長めに走り、32周目にミディアムタイヤに交換して18位でフィニッシュした。
■エステバン・オコン(マネーグラム・ハースF1チーム)決勝=18位(53周/53周)18番グリッド/タイヤ:ハード→ミディアム
「ハードコンパウンドでスタートしたときは、セーフティカーが出ることを狙っていた。この戦略を試しても、失うものは多くなかったし、よいスタートを切ることができた。残念ながらセーフティカーが出なかったので、最善の戦略にはならなかった。僕たちはそれを承知でベストを尽くした。それでも、次のレースに向けて比較するためのより多くのデータと情報がある」
「重要なのは、オリー(オリバー・ベアマン)のマシンで見られた優れたパフォーマンスを僕たちも引き継ぐことだ。オーストラリアの後にアップデートを投入した彼とチームは、本当に素晴らしい仕事をしてくれた」
[オートスポーツweb 2025年04月08日]
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