『夫よ、死んでくれないか』初回 不倫、モラハラ、束縛…夫たちの“ヤバさ”に反響「結婚への希望、ゼロ」(ネタバレあり)

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2025年04月08日 08:10  クランクイン!

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『夫よ、死んでくれないか』第1話より (C)「夫よ、死んでくれないか」製作委員会
 安達祐実、相武紗季、磯山さやかがトリプル主演するドラマ『夫よ、死んでくれないか』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)の第1話が7日に放送され、主人公の夫たちの姿が描かれると、ネット上には「ヤバくて今後の展開に期待しかない」「どの夫もしんどい」「結婚への希望、ゼロ」などの声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】塚本高史がモラハラ夫を怪演 『夫よ、死んでくれないか』第1話場面カット

 本作は丸山正樹による同名小説を実写化したサスペンスドラマ。既婚女性3人組を主人公に、彼女たちが傷つきながらも、それぞれの人生のリスタートを目指す様を活写する。大学時代の親友3人組を安達、相武、磯山が演じるほか、夫たちを竹財輝之助、高橋光臣、塚本高史が演じる。

 麻矢(安達)、璃子(相武)、友里香(磯山)は大学時代の同級生。3人は頻繁に集まっては旦那の愚痴で盛り上がり、鬱憤を晴らしていた。

 デベロッパー勤務の麻矢は、合コンでIT企業勤務の光博(竹財)と出会い結婚。幸せな日々を送っていたものの、子作りを巡ってすれ違いが生じる。そんな中、麻矢は光博のベッドから香水の匂いがすることに気付く。光博の不倫を疑う麻矢が厳しく追及すると、彼はそのまま行方をくらますのだった…。

 専業主婦の友里香の夫は、電機メーカー勤務の哲也(塚本)。ある日、麻矢と璃子との飲み会から友里香が帰宅すると、哲也はため息交じりに「やっと帰ってきたか…」と迎えつつ「どうだ? うまかったか? 俺の稼いだ金で飲む酒は?」と言い放つ。そして「風呂入ってくるから、ビールとつまみ用意しとけよ」と吐き捨て、自分が履いていた靴下で友里香の頭を叩いてみせる。

 一方、璃子の夫・弘毅(高橋)は外資系コンサルに勤務。親友との飲み会から帰宅した璃子を笑顔で迎える弘毅だったが、写真が1枚しか送られてきていないことに不安を募らせ「10分ごとに送ってって言ったよね?」とポツリ。さらに第1話では、弘毅が璃子の行動をGPSで管理していることも明らかになった。

 主人公の夫たちが不倫、モラハラ、束縛といった三者三様の特徴を持っていることから、ネット上には「それぞれダンナさんのクセ強い…」「三人ともヤバくて今後の展開に期待しかない」「それぞれ全然違うけどどの夫もしんどいな…」といったコメントが続出。さらに「結婚への希望、ゼロすぎる」「ヤバいまた結婚したくなくなるドラマ始まったやんwww」などのコメントも寄せられていた。

このニュースに関するつぶやき

  • 日本人の夫の99%は不倫してて妻どころじゃないので妻にもこのくらい言わせてあげないと男女平等の世界にはならない
    • イイネ!2
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