火ドラ★イレブン『パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実』に出演する伊原六花、伊野尾慧 (C)カンテレ Hey! Say! JUMPの伊野尾慧と俳優の伊原六花がW主演を務める、カンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実』(毎週火曜 後11:00※第2話は後11:15〜)第2話が、きょう8日に放送される。このほど、第2話のあらすじ・場面写真が公開された。
【写真】口に手を当てるポーズがかわいすぎる伊野尾慧 今作は、事故で死別したはずの夫婦が「1日3分、部屋の中だけで再会できる」という“制約だらけの奇跡”に振り回されながらも、「お互いの死の真相」と「不倫の真相」を追う夫婦再生ラブ&ミステリー。
第2話では、なつめの不倫疑惑が気になり疑心暗鬼に陥る幹太に対し、幹太のいない世界で心にぽっかり穴があいたなつめに、男の影が忍び寄り…。
■第2話あらすじ
毎日同じ時間に、なつめ(伊原)の生きている世界と混ざり、数分間だけ一緒に過ごすことができるようになった幹太(伊野尾)は、この現象を“ミックス”と名付ける。一方で、なつめがホテルで「ヤマっち」と会う日まであと3日。相手は同僚の田村(松倉海斗)か、上司の守谷(八嶋智人)か、それともゲームバーの店長・丸山(野村康太)か――。幹太は愛するなつめの不倫疑惑を払拭できないまま、モヤモヤした時間を過ごす。
その頃、幹太のいない世界を生きるなつめは、仕事で幹太が抜けた穴を埋めるべく、周囲の気遣いも不要とばかりに、気丈に振る舞っていた。ところが、会社で幹太のデスクを片付けていると、引き出しの奥に、なつめが幹太宛てに書いた大量のメモが。幹太はなつめからもらった“些細(ささい)な連絡用のメモ”を大事に保管していたのだ。幹太との思い出がよみがえり、たまらなくなったなつめは、仕事帰りに立ち寄ったゲームバーで酔いつぶれてしまう。
その晩、なつめの世界と“ミックス”した幹太は、散乱した部屋で、酔いつぶれて寝ているなつめを見て驚く。しかも、山積みになった洗濯物の中には、なぜか男性用の下着が。さらに、テーブルの上には「鍵はポストに入れておくね」というメモが残されていた。幹太は「ヤマっち」が部屋に来たことを察して…。