『大阪コミックコンベンション2025』のメインMCを務める(左から)中丸雄一、IMALU 5月2日から4日までの3日間、インテックス大阪で開催される『大阪コミックコンベンション2025』(以下、「大阪コミコン」)のメインMCとして、タレントの中丸雄一とIMALUが就任した。2人は3日間にわたって参加し、ステージ登壇を中心に会場の熱気を高める。
【写真】PR大使を務めるNMB48のメンバー5人 同イベントは先日、クリスティーナ・リッチ氏(『アダムス・ファミリー』シリーズ)とエドワード・ファーロング氏(『ターミネーター』シリーズ)の来日が発表され、7人ものセレブが集結することが決定。
マッツ・ミケルセン氏&ヒュー・ダンシー氏参加の一夜限りのパーティ「マッツ・ミケルセン&ヒュー・ダンシー 大阪コミコン オープニング・ナイト パーティ」は発売からわずか数十分でソールドアウトするなど盛り上がりをみせている。
中丸はアイドルのみならず絵の才能も持ち合わせており、2023年には『月刊アフタヌーン』8月号に掲載された「山田君のざわめく時間」で“漫画家”としてデビュー。翌年1月に単行本として発売された際は何度も重版され、累計発行部数は7万部を突破するなど大きな注目を集めた。
今回のMC起用について「この度、大阪コミコンのMCを務めさせていただくことになりました。6万人以上の方が来場するビッグイベントの司会は初めての経験なので、ひざの震えを抑えながら進行させていただきます。3日間の最高のお祭りを一緒に楽しみましょう!」と、意気込みを語った。
また日本語・英語の2ヶ国語を操るバイリンガルであり映画や音楽が大好きなことでも有名なIMALUは「お客さんとして行っていたコミコンのステージに自分が立つなんて、いまだに信じられません!しっかりMCを務められるよう一生懸命頑張ります!」と当日を心待ちにしている。
さらにNMB48が3年連続でPR大使に就任。初開催時からPR大使を務めている安部若菜、昨年に続き2年連続での就任となる塩月希依音、初選抜となる小嶋花梨、青原和花、三鴨くるみの5人が決定した。常連となった安部、塩月と、グループのキャプテンである小嶋、大の洋画好きだという青原、三鴨らのエネルギッシュ&フレッシュな活躍にも注目だ。