『あんぱん』子どもに弱い“草吉”阿部サダヲの行動に称賛続々「愛しすぎぃ〜!」「ツンデレ〜」

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2025年04月08日 13:10  クランクイン!

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連続テレビ小説『あんぱん』第7回より (C)NHK
 今田美桜が主演する連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第2週「フシアワセさん今日は」(第7回)が8日に放送され、子どもに弱いヤムおんちゃんこと草吉(阿部サダヲ)の言動が描かれると、ネット上には「ヤムおんちゃん愛しすぎぃ〜!!」「優しい」「ツンデレ〜」などの反響が寄せられた。

【写真】明日の『あんぱん』場面カット パンを作る草吉(阿部サダヲ)

 釜次(吉田鋼太郎)が腕をケガしたため、石屋の仕事が思うように回らない。そんな朝田家をなんとかしたいと考えたのぶ(永瀬ゆずな)は、家の軒先で草吉(阿部サダヲ)にあんぱんを売ってもらう商売を始めようと思い立ち、彼を無理やり家に連れて来る。

 しかし、のぶの提案に釜次は猛反対。一方の草吉も願い下げとばかりに去ってしまう。それでもあきらめきれないのぶは、もう一度草吉を説得すべく勢いよく走り出す。

 駅で草吉を発見したのぶは改めて深々と頭を下げて「お願いします!」と懇願。しかし、すでに汽車の切符を購入している草吉は「いいか? 人生はな、思い通りにはならないもんなんだよ」と語りかけ、のぶの前から立ち去るのだった。

 駅舎の中で、肩を落としながら遠ざかる汽笛の音を聴くのぶ。そんな彼女の前に、汽車に乗り込んだはずの草吉が姿を見せる。草吉は「だんご屋呼んでこい」と告げると「あんこがなきゃあんぱんにならねえだろ!」と言い、のぶの願いを聞き入れる。

 この草吉の行動に対して、ネット上には「ヤムおんちゃん愛しすぎぃ〜!!」「やっぱいい人だな」「子供には弱いな、おんちゃん…」「お!なんだよ優しいじゃん」「ツンデレ〜」といった声が集まっていた。

このニュースに関するつぶやき

  • 昨日、釜爺の最後かと思えば生きてて安堵した。やむオジサン、冷たい事を言うけど子どもに優しい、アンパンマンのジャムオジサンだよな、この人
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